加齢による腰曲がり対策に、ならない前のジム通いが効果があるかもしれない

8月21日、月曜日、今日も快晴で暑い一日、朝6時のリビングの室温は31.4度、一晩中超熱帯でした。

今日は、妻は、友達とランチなので、私は留守番で伸び伸びしていますが、エアコンを切って我慢比べにチャレンジ中なので、シャワーを浴びること3回、夏場は水道料金が上がります。

ついでに風呂掃除をしておきましたが、シャワーはガスでお湯にしなくても、既に生暖かくなっています。

昔の行水の風情はありませんが、私の子供の頃を考えたら、身の程知らずの贅沢三昧です。

今日の名古屋は、激しい雷雨、最低27度、最高35度、風速0m/s、湿度94%、雷が鳴り洗濯物を慌てて中へ入れましたが、雨は降りませんでした。

腰が曲がって不自由している91歳の義母のことを想えば、どうすれば良かったのだろうとは、妻とよく話題にすることです。

私の母は65歳、父は77歳で亡くなっているので、歳を取って腰が曲がり歩けなくなる身近な人は義母が初めてです。

特に、義母が、背筋をまっすぐにして、あちらこちらを元気に歩き回っている頃の姿を見ているので、どうしてという想いは猶更のことです。

加齢により、骨のカルシウム量が減り、骨粗しょう症によって、骨が圧縮破壊、所謂、圧迫骨折を繰り返し、背骨が曲がってしまうということですが、すべての人がそうなるわけではありません。

遺伝によると言われてしまえば、それで諦めるしかないように思いますが、中には、それを克服して、元気に走り回ることさえできる人がいることも確かです。

一体、どうしたらそうなれるのかと聞くと、65歳からジムに通い始めて、92歳超えても20キロのバーベルを担いでスクワットをやっているというスーパーぶりです。

70歳近く或いは超えたら、もう手遅れかというと、まだ背中が曲がっていなければ大丈夫のようです。

流石に、90歳超えれば、身長が大分縮んでいるように見えるので、圧迫骨折はあるように見えるのですが、体幹周りの筋肉を鍛えることにより、背筋真っすぐで、かつジョッギングする力も維持しているようです。

ジムに通うのはお金がかかりそうだし、年金生活者にはハードルが高そうです。

因みに、名古屋市のスポーツセンターのトレーニング室の利用は65歳以上は1回100円、回数券・定期券があるようです。

1週間に150時間の運動が推奨されるそうなので、1週間に3回であれば1回50分、5回券300円、月500円、年間4,200円、65歳以上は優遇特典があるのか意外と安い料金でした。

腰が曲がらないために必要なお金と考えれば、妻に勧められるかもしれません。

ついでに私も健康のために始めてみようかという気になります。

というよりか、まず私が始めないと妻はその気にならないかもしれません。