義母が湿疹に悩まされているが、主治医に相談するのが最善

月曜日、7月26日、空は相変わらず薄青く、まぶしく眼を射る白い雲がいくつも静止しています。

昼時は暑くエアコンが入りっぱなしになっています。

眠気がして、座ったままのなので、所謂ボールが落ちる間のマイクロ睡眠を繰り返しています。

右わきの下のしくしくとした痛みは、昨日と較べるとほとんど感じられなくなりました。

まれに鈍痛を感じるときがありますが、昨日ほどのことはありません。

昨日のオリンピックは、柔道で前日の高藤直寿選手の金メダル、柔道女子で渡名喜風南選手が銀メダルを獲得したのに続き、阿部一二三選手と阿部詩選手の兄妹がそれぞれの階級で同日に金メダルを獲得したのが話題になっています。

水泳の女子400個人メドレーで初出場の大橋悠依選手が金メダルを取ったのも驚きでしたが、かなりの美人さんで報道も沸いています。

オリンピックであまり馴染みのない新競技のスケートボードで22歳の堀米雄斗選手が金メダルをとったのも、競技から受ける印象とは裏腹に、茶髪の青年がとつとつと真面目にインタビューに答えていたのが好感でした。

また今日は、スケートボードの女子ストリートで、13歳の西矢椛選手が金メダルを獲得したニュースが飛び込んできて、1992年のバルセロナ大会で金メダルを獲得した競泳の岩崎恭子さんの14歳0か月以来の史上最年少選手のメダル獲得に驚きをもって迎えられています

今日の名古屋は、晴れところにより曇り、最低25度、最高35度、風速0.83m/s、湿度44%、狭い部屋の中にいると外のことが分からなくなりそうですので、時々外へ出ていきます。

90歳の義母が最近か以前からかわかりませんが、湿疹に悩まされています。

高齢のため、色々な症状がでてくるのはやむを得ないのですが、妻が話を聞くことが多いようです。

主治医に話して、また専門医に診てもらうしかないのですが、周りの者もそれなりに前知識を入れておいた方が、医師の話も理解しやすいかもしれません。

高齢者のかゆみと言えば、ネットで見てすぐに出てくるのは、老人性乾皮症です。

加齢に伴い皮脂や汗の分泌が減少し、皮膚の水分保持機能が低下することにより、皮膚が乾燥して、かゆみが発症するというものですが、特に皮脂分泌が少なくなる冬場に湿疹が出やすいようです。

今は夏場ですが、高齢であれば、一年中皮脂や汗の分泌が減少しているのは変わりません。

素人療法ですと、脱脂力の強い石鹸類の過度の使用を控えることや、保湿クリームを使うことぐらいしか方法はないようです。

あまりひどいようですと、専門医に対処療法で薬を出してもらうしかありません。

あと紅皮症というのがありますが、炎症を伴う皮膚の病気が全身に広がって赤くなり、角質が「ふけ」になって落ちてくる状態をいいますので、この症状とは少し違うようです。

義母の場合は心臓が悪くて、色々な薬を処方されて飲んでいることから、最も考えられるのは内臓の異常によるかやみが考えられます。

肝炎・腎不全・糖尿病・甲状腺機能異常・貧血などの、様々な病気の際に皮膚のかゆみを伴う場合があり、季節に関係なく一年中かゆみが生じるようです。

血液の流れをよくする薬や血圧を下げる薬などといった飲み薬によるかゆみもあるそうなので、この可能性があります。

やはり、かゆみの原因については、かかりつけ医にまずは相談して専門医に診てもらうのが最善のようです。