右の肩甲骨の辺りが急に痛くなりました

今日は金曜日、ゴミを出す日ですので早く起きました。

最初は6時過ぎでしたので、今時分はまだ暗く、ゴミを出すのは憚れます。

再度ベッドに入って、なぜか1時間後の7時に目が覚めました。

すっかり明るくなっていたので、着替えてゴミ袋を一つぶら下げ、朝の冷たい外気の中へ出ました。

路には誰も見ませんでしたが、駐車場で車のエンジン音を聞きました。

マンションのドア向かうと、セーラー服を着た女の子がひょいと出てきて、私は挨拶にならないくぐもった声を発し、そのまま彼女は駐車場の方向へ、同時に車が発進する音が聞こえました。

どうやら娘を車で送っていくようですが、それにしても少し早い時間です。

戻ってきて、再びベッドへもぐりこむと、入れ替わりで妻が起きだしました。

どうも最近はこのパターンが多いようです。

次に目が覚めた時は、すっかり朝が明けていて、リビングにさんさんと日が注いでいました。

いつものように食事を済ませて、新聞を読みスマホを見ていて、ふと肩の肩甲骨の辺りに痛みを感じました。

位置を変え、向きを変えても、より痛さが感じられるだけなので、座ったまま50肩体操をしましたが、さらに痛さが増すようでした。

久々の50肩かと思いましたが、肩甲骨の動かした時のキンとした痛みは困ったものです。

突然訪れる肩の痛みは、冷やすかあるいは温めるのか、シップ剤を貼って、痛みが和らぐのを待つしかありません。

立ったり座ったり、腕を動かすたびに不快な痛みを肩に感じますが、庇う動作もあまり効果なく、ひたすら耐えるしかありません。

1日じっとして、上手くすれば、明日になれば、もう少し楽になるかもしれません。

歳をとれば、あちらこちらが痛くなることはあります。

早く治ることがあれば、随分と長く付き合うことになることもあります。

肩の痛みを和らげる飲む鎮痛薬というのはありませんから、このまましばらくは大人しくしているよりほかありません。

痛みが少し和らいだら、毎朝50肩体操を真面目にやった方が良さそうです。

歳をとったら、意識して体を動かさないと、突然の痛みでその報いを受けることがあります。

後悔先に立たず、体を動かすことを習慣化するのが身のためです。