ブルーレイデッキ用リモコンが、今度は予約録画のボタンの効きが悪くなったためDIY修理

3月27日、水曜日、快晴、やはり天気が良いと気持ちが良いです。

妻は、友達とランチのため、出かけ、私は、このところのワンパターンで、不足食料品の買い出しです。

天気が良いので、観葉植物をベランダに出して水やりをしました。

5鉢を出して、少々腰が痛くなりました。

今日の名古屋は、晴れ、最低6度、最高18度、風速2m/s、湿度49%、桜の開花も近いです。

買い出しは、バスを使ったので、シルバーパスは、一日で2回使って今月の使用37回目、27×2-37=17回のマージン、ストックは1月2月各12回です。

妻から、ブルーレイデッキ用リモコンの予約録画のボタンの効きが悪いとの事で、リモコンを分解して、前回と同様、基盤パターンを鉛筆でなぞり、ボタン裏にアルミ箔を貼って補修しました。

今度は、ボタンが扇型になっているので、アルミ箔の型板を3回作り直しました。

アルミ箔を両面テープからはがすのは、ピンセットでやるのですが、手元をランプで照らして、正に精密作業です。

72歳にもなって、こんなことをやっているのもどうかしていると、我ながら苦笑を禁じ得ません。

失敗したアルミ箔を型紙にして作り直す毎に、形状が実物に近くなりました。

少し大きめに作って、ピンセットで、黒く盛り上がったボタンの周囲の溝に押し込むと見栄えが良くなります。

更に、貼った後に、綿棒でアルミ箔の上を往復させると、アルミ箔が延びてボタンに密着し、面がきれいになります。

夕方、妻がリモコンの具合を試した処、少し長いボタンの端の方を押すとOKですが、反対側の端を押すとNGとなり、出来としては50%でした。

アルミ箔をもう一枚重ねて厚くした方が良いかもしれません。

もしくは、回路パターンの端が、接触回数により磨耗していることも考えられます。

現状は、何とか使えるレベルなので、後日、再分解して追加補修することにします。

趣味の一環として、リモコンを分解修理していますが、最後はリモコンの買い替えになるかもしれません。