購入したばかりのパナソニックのドアフォンの配線を外すのに四苦八苦

今日は天気が良かったのか悪かったのか、よく分からない一日となってしまいました。

一応名古屋市の天気予報は、快晴、最低8度、最高15度、風速0.56m/s、湿度73%、なんと快晴でしたが、最高気温が実際は18度だったようで、ほんの1か月前と比べても、随分と下がりました。

有難いことに、季節は必ず廻りくるようです。

今日は朝からアメリカの大統領選挙でニュースも持ち切りです。

トランプかバイデンかで、開票実況が流されていますが、ほとんど拮抗していて、4年前のトランプ、クリントンの対決を再現しているようです。

どちらが大統領になっても、米国の政策が大幅に変わるとは思われませんが、破天荒のトランプから常識的なバイデンになったら米国も少しは落ち着くのかもしれません。

しかし開票結果を観ていると、大方の予想を裏切ってトランプ再選もあり得るように思えます。

金曜日に妻の実家のドアフォンを交換の予定ですが、少し怪しくなってきました。

電源線は現在のアイホン製ドアフォンが直接配線になっているので、そのまま使う予定でしたが、購入したパナソニック製のコンセント接続用の配線を外そうとしたら外れなくて慌てました。

説明書の通り、ドライバーでマイナスノッチを抑えながら配線を抜くのですが、どんなに思い切り引いても抜けません。

反対面の液晶モニターが壊れるのではないかというほど、ノッチをドライバーで押しても駄目です。

仕方がないので、ラジオペンチで線を把持して抜くのですが、硬いのなんの、プラスチックの背面が割れるのではないかと思われました。

壊れると思った瞬間、2本中下の1本が外れました。

棒状圧着端子に線がしっかりついていましたが、線を力いっぱい引きすぎて、裸線部分が大分伸びきっています。

更に、上側をマイナスノッチを思い切り押しながら、ラジオペンチで力をいれて抜こうとしますが、抜けてきません。

何度か諦めては再開して、ほんのわずかずつ抜けてきました。

恐らくマイナスノッチボタンが不良で、押しても緩んでいないため、抑えのバネが棒状圧着端子に食い込んでこのようになってしまったのではないかと思います。

製品はパナソニックが原価を安くするためにベトナムで作っているようですが、この程度の品質かとがっかりします。

少し高くても、アイホン製にすれば良かったかと後悔しています。

これでは金曜日に実家で線を繋ぐときに上手く繋げられるか心配になってきます。

とりあえず、棒状圧着端子と、信号線用に0.8mmの単線、圧着スリーブを、今からネット購入では間に合わないので、明日名古屋大須のアメ横で入手した方がよさそうです。

圧着工具は車のナビを取り付ける時に使った工具が使えるだろうと思っています。

今日無理やり力を入れた時に、背面側の液晶画面とスイッチが壊れていないことを願うばかりです。