司法書士や弁護士を介さず、直接、公証人とやり取りして遺言公正証書を作成する方法がお勧め

3月28日、木曜日、午後から曇り、今にも降ってきそうな空模様です。

リビングの窓から外を眺めると、籠を先につけたクレーン車で、街路樹を伐採していました。

昔は、はしごを使って、作業者が木によじ登って、伐採していたように思いますが、省力化のために機械化されているようです。

午後から降り出す予報もありますが、今日は、午後から図書館とスポーツジムへ行く予定です。

スポーツジムは3月11回目、シルバーパスは、一日で2回使って今月の使用39回目、28×2-39=17回のマージン、ストックは1月2月各12回です。

今日の名古屋は、曇り、最低13度、最高16度、風速1m/s、湿度61%、空は益々暗くなり不安定な様相を呈しています。

午前中に公証役場の公証人へメールを送り、正式な遺言公正証書への署名は、証人2名の手配も公証役場へ依頼して4月の半ばになりそうです。

今回、公証人へ支払う手数料の明細もメールで届いて、最近、司法書士に依頼して公証役場で遺言公正証書を作成した妻の90代の老父が支払った2桁万円の費用と比べると、数万円と大幅に下がっていました。

自身で、公証役場へ赴き、どのような遺言を作りたいのか公証人と話すことができるのであれば、司法書士や弁護士を介さず、直接、公証人とやり取りして遺言公正証書の方案を作成する方法がお勧めです。

今回、私の場合は、最初の相談で、公証役場へ1回赴いた以外は、1週間に1,2回のメールのやり取りだけで、2か月半後には、遺言遺言公正証書の方案がほぼ完成しました。

最後に、公証役場へ赴き、証人立ち合いの下、公証人による遺言遺言公正証書の読み上げ、署名をもって、今回の遺言遺言公正証書の作成は完結します。

もし20年以内にまだ意識がはっきりしていて遺言書を書き換えたくなった場合は、法務局へ保管を依頼する「直筆遺言証書」を利用すれば、費用は、数万円かかる公正証書遺言よりもさらに安い数千円程度で済みます。