補聴器の故障修理方法の情報はとても少ない

とうとう金曜日になり1週間も明日は土日のお休みウィークエンドとなりました。

全くどんどん早くなっていくように思われます。

妻には、もっと朝早くから起きて活動すれば、一日が有効に使えて長く感じられるのではないか、と言われますが、私もその通りとは思います。

名古屋の天気は、晴れ、最低7度、最高19度、風速2.22m/s、湿度28%、これだけ陽気が良くなればもう大丈夫だろうと、玄関へ観音竹を出しました。

早朝5時半頃トイレにめが覚めたのですが、もう一度布団に入ったら7時頃に覚めて、慌ててゴミ出しをしました。

大きな秋田犬を散歩させている太った中年女性と、小さなプードルを散歩させているやせ中年男が左右に行き交いました。

既に網の下には大きなゴミ袋2つが出ていて、その左端に我が家の20ℓ入りの小さなゴミ袋をチョコンと起きました。

ポケットに入れたビン二つを少し離れたビンカン集積所のカゴへ入れて戻ってくると、頬に少し冷たい朝の風を感じました。

戻ってくると妻はもう起きていて、私は2度寝の体勢に入ります。

次に起きたのはかなり遅めの目覚めとなって、これがいけないとは、毎朝繰り返されてきた反省です。

妻の実家の義父の使っている補聴器が調子が悪いということをしばらく前から聞いているので、調べてみることにしました。

最初に確認する手順がネットで書かれていました。

補聴器を耳に入れても音が聞こえない場合、まず補聴器からハウリング音がするかご確認します。 ■

ハウリング確認方法 ①イヤチップを外す ②片手で本体を軽く握る ③ピーという音がするか確認 します。

電池を交換していてもハウリング音がしない場合は、本体の電池レバー上音量調整の→右の穴のマイク部分をブラシ付きドライバーで掃除し、ハウリングがするか確認します。

マイク部分の掃除をしてもハウリングしない場合、本体の故障の可能性が高いということになります。
 
機械的な動作部分が無いので、電化製品といってもそう簡単に壊れるものではないと思いますが、確認の上で掃除できるところはすべて掃除してみることから始めた方が良さそうです。
 
ばらして中を見るのは最後の最後です。
 
補聴器の寿命は5年と言われていますが、湿気によって故障しやすい条件が異なってくるようです。
 
修理費用は5,000円から20,000円までに収まることが多いようですが、アンプ部分が壊れると数万円掛かることがあるので買い替えとなるようです。
 
補聴器修理のDIYの情報はネットでも極めて少なく、中には配線の外れを半田付けで修理したというものもありますが詳細はあまり記載されていません。
 
情報はアマゾンのカスタマーレビューが圧倒的に多く参考になります。
 
価格コムは最近口コミの情報量が少ないですが、貴重な情報を見ることができます。