妻が図書館で予約して借りた雑誌の中のページが損傷していた

3月20日、水曜日、今日は春分の日の祝日、昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。

このところ、朝日の昇る時間が早くなり、日没が遅くなりましたが、春分の日を境にさらに昼の時間が徐々に長くなります。

これからは、日一日と春を感じられるようになり、体も心も和み、くすぐったくなるような嬉しさを感じられる季節となります。

今日の名古屋は、曇り、最低2度、最高11度、風速2m/s、湿度49%、金曜日までは最低気温が低く、その後徐々に上り下りを繰り返して上がっていきます。

午後から図書館とスポーツジムへ行く予定です。

スポーツジムは3月8回目、シルバーパスは、一日で3回使って使用27回目、20×2-27=13回のマージン、ストックは1月2月各12回で変わらずです。

図書館は、相変わらず、主婦と幼児と学生、そして老人たちが作り出す独特な静謐の場の雰囲気、これは永遠に変わらないのではないかと思えました。

それに比べて、スポーツジムは、図書館では見られない筋肉質な若い男たちのリズミカルな動き、老人たちもいますがやはり活力を感じます。

今日は、祝日なので、6時に閉館のため、急いでメニューをこなし、いつものパターンではありますが、ギリギリ6時15分前に退館しました。

帰りに西友へ寄って、ヨーグルトとカボチャを買って帰宅しました。

今夜の夕食のメニューは、牛小丼、おでん、ニンジンのキンピラ、カボチャの甘煮、卵の吸物、歳を取ると食い意地が張るようになると言いますが、確かに食は一日の中で最大の楽しみではあります。

夕食後、今日図書館で受け取ってきた妻の予約した雑誌の中のあるページがしわくちゃになっていました。

通常は、図書館の窓口で借りた図書に汚損などがあると、説明の紙が入っているものですが、窓口では何の説明も無く、汚損説明の紙も挟んでありませんでした。

図書館側では、前の借りた人は電子記録から立ちどころに判明すると思います。

公共の物を借りて、損傷したことを図書館側へ、自ら伝えない人がいるというのは困ったものです。

雑誌の中を良く見ると、テープで補修したあとも見られます。

このまま返却して、こちらが図書館から注意された上、弁償を要求されたら、不愉快極まる濡れ衣を被せられることになります。

損傷図書は明日にでも返却しようかと考えています。

これからは、図書館で借りた図書は窓口ですぐに中のページが汚損されていないかを確認しないといけません。