歳をとると、自分の健康の限界について、毎日が新体験

7月25日、火曜日、大晴れで、今日も5時半に起き、ゴミ出し、公園の周りを一周して帰ってきました。

シャワーを浴び、再度ベッドに横になると、そのまま眠りに落ち込みました。

妻の声で、目が覚めると、今日は妻が実家の様子を見に行く日でした。

朝、シャワーを浴びるのを妻に文句を言われたようですが、理由はどうも生活のパターンを正さなければいけないということでした。

確かに、妻の言う通りではあります。

実家の90代の老父母のように、夜の9時過ぎに寝れば、朝早くから一日はスタートできます。

歳を取ると自然と寝る時間と朝が、早くなるようにずれてくると、良く言われます。

所謂、老人は夜早く寝付き、朝が早いというものですが、なぜか私はいつまでたっても夜が遅いままです。

今日の名古屋は、快晴、最低26℃、最高37℃、風速0m/s、湿度82%、この名古屋の天気で、毎日一時記憶の練習を実践、今日は風が随分と吹いていたので、エアコン無しで窓開け放しです。

妻に頼まれたメモ片手に西友とイオンを回ってきました。

戻ってくる時には、肩から下げる袋がパンパンの状態で、肩に食い込むほどの重量でした。

ほとんど定番の食料品でしたが、特に、スポーツ飲料の2Lが重かったのかもしれません。

ぐるーと一回りしてくると大体2時間半です。

午後に出たので、戻ってくると既に午後3時を回っていました。

習慣で、車のバッテリーを駐車場から引き揚げてきて充電器に繋ぎました。

こう暑いと一日に何度かシャワーを浴びることになります。

下着が、汗でびしょぬれになります。

71歳を超えても、体中から汗が噴き出すということは、新陳代謝はけっこうあるということかもしれません。

歳をとると、自分の健康の限界について、毎日が新体験となります。

95歳の義父が日々感じていることが、少し分かるようになってきました。

新しく買ったルーペを、毎日少し重いと言いながらも使ってくれているようですが、毎日腕を鍛えるつもりで利用して欲しいものです。

91歳の義母が、少し歩いても腰が痛くなり、何とかしてやれないかと思いますが、病院の整形外科ではこうすれば良いとか何か言ってもらうことができないのでしょうか。