義父義母の家でガスコンロからピーピー警告音

各地で大雨のニュースが相次いでいますが、ここ名古屋の市中では、どしゃぶりのような雨は今のところないようです。

とはいうものの過去に、名古屋の地下コンコースに雨水が滝のように流れ込んだり、天白区の川が溢れて近隣が冠水したことがありますから、いつ何時被害が出るような大雨にみまわれるかわかりません。

今日もどんよりと曇り、時折ぽつぽつ降ってくるようです。

名古屋の予報は、雨、最低25度、最高27度、風速1.11m/s 、湿度98%、昨日は雨の予兆でいつもの片頭痛、バッファリンを飲んだらお腹が痛くなり酷いことになりました。

妻に90歳の実母から電話がかかってきて、義父が換気扇を掃除したら、リンナイ製ガスコンロからピーピー警告音が出たということでした。

換気扇とガスコンロは全く別物なので、関係ないと思いますが、ピーピー音がどのような音かによって取説で確認するしかないでしょう。

心配なら東邦ガスを呼ぶしかありません。

ガスコンロの電池の残量が少ない場合、電池交換時期のお知らせをするためにピーピー音が鳴る場合があるようです。

リンナイSI温度センサーが働いて、自動で火力を弱くしたり強くしたりする場合に、お知らせとしてピーピー音が鳴るとあります。

安全装置やタイマーなどが働いて自動消火した後、点火スイッチが「入」のまま戻し忘れていた場合、コンロが鳴るようなので、もう一度点火スイッチを押して切り操作をする必要があります。

義父93歳、義母90歳と高齢なので、火の操作は心配ではあります。

義母は料理については、時々ショクブンの宅配食を利用していますが、先日生協へも加入したので、生協の宅配食も上手く組み合わせて利用してなるべく料理をしないようにした方が良さそうです。

妻と義母の電話を傍で聞いていたら、昨日80歳の女性がコロナワクチン接種後に死亡し、ワクチンとの関係の可能性があるというニュースがあったため、義母は17日のワクチン接種をやめたいということのようです。

コロナワクチン接種は、感染力の強い変異種が広がり、打つより打たないリスクの方が格段に高いと思いますが、義母は自身の持病もあるため、稀にあるワクチン接種の死亡報道があると、そのリスクだけが本人の中で大きく意識されて、やはりやめたいということになってしまうようです。

一度主治医から接種を勧められているのですが、28日にもう一度主治医に確認したいとのことですが、主治医にとっても義母のような高齢者の不安を取り除くのは難題でしょう。

90歳の義母は、ワクチン接種を打つ恐怖と打たない恐怖の間を行ったり来たりして、いつまで経っても決心できないことになりそうです。