固定電話回線のIP網移行は2024年1月1日から

5月22日、月曜日、今日は、妻の実家へ行く予定で、妻は先に家を出ました。

車のバッテリーが心配なので充電することにしました。

充電は、1時間ほどで完了しました。

今日の名古屋は、晴れ、最低20度、最高30度、風速7m/s、湿度51%、実家から帰り際、空が険悪になりました。

実家の電話をau=KDDIのホームプラス電話からNTTの固定電話に切り替える工事は、簡単に終わったようです。

元々、NTTだったので、元へ戻しただけで、2,200円がかかったようです。

KDDIへはNTTから連絡がいくので、KDDIは自動解約になります。

ナンバーディスプレイとナンバーリクエストの無料化もOKだったようで、すぐに機能したそうです。

固定電話回線をIP回線に移行するのは、今年の7月だと思っていましたが。2024年の1月1日からだったようです。

料金については、基本料金は変更ないようで、通話料金が、これまでは距離に応じて通話料金が決まっていたのが、全国一律で3分あたり9.35円になるとのことです。

現在の県内通話の最安料金と同じ料金となるため、通信費を削減できると言われています。

IP網への移行は、電話局内の切り替えのみで、利用者の方は何もする必要が無く、自宅での工事は不要で切り替えも無く、電話機などもそのまま使え、自動的に切り替わるので、詐欺に注意とのことです。

妻の90代の老父母にはよく言っておいた方た良さそうです。

「このままでは固定電話が使えなくなる」という口上で、光回線契約を結ばせようとする業者がいるようです。

実際に国民生活センターに寄せられている相談の中には、業者から「固定電話が使えなくなるから光回線を契約したほうがいい」などと言われ、無理やり光回線を契約させられたというような相談内容もあるとのことです。

トラブルが生じた場合はすぐに近くの消費者センターへ相談するように、老父母には言っておこうと思います。