今どきの70代の私のお仲間もandroid TVで楽しんでいるのだろうか

1月19日木曜日、快晴、風無く日差しが眩しく感じられます。

妻は、実家の様子を見るため、午前中に外出しました。

少しだけ買い物を頼まれたので、午後にイオンへ出かけました。

今日の名古屋は、晴れ、最低2度、最高12度、風速3m/s、湿度65%、穏やかな日和が何よりです。

薬の飲み忘れはよくありますが、気が付いた時に、飲むか飲まないかの判断は12時間が目安です。

薬の効果は直ぐに切れるわけではありません。

もし、8時間後に気が付いて、薬を飲んだら、次はいつもよりも4時間遅らせて飲むのが良いかもしれません。

逆に飲み忘れて、12時間を過ぎてしまったら、翌日3時間ぐらい早目に飲んでも良いかもしれません。

但し2回分を一度に飲んでしまうと効きすぎたり、副作用が出る確率が高まりますので絶対にやめないといけません。

但し、菌やウイルスに対する薬は、「決められた時間」に「決められた量」を「決められた期間」飲まないと効果が出ないばかりか、薬が効かない菌(耐性菌)を作り出すことになってしまいます。

従って、気が付いた時に、直ぐに飲む必要があります。つぎに飲むタイミングをずらします。

「食前」に飲むべき薬を「食後」に飲むとどうなるでしょう。

例えば胃腸の働きを調節する薬や糖の吸収を遅らせる薬の場合は、食物が体に入ってしまってからでは薬の効果が期待できなくなります。

また、胃酸によって薬が分解され効果を失ったり、腸での吸収ができなくなることもあります。

従って「食前」と指示された薬は、飲み忘れても、必ず食事の前に飲むようにします。

90歳を超える義母が薬を飲み忘れてしまって、妻に電話で、飲んでもよいものか聞いていました。

以前に妻の実家へ行った時に、私が義母に同じことを聞かれ、スマホで調べたことがありました。

90歳を超えると、忘れることは日常で、忘れたことが分かっている義母はまだ大丈夫です。

私も自分の持病の薬をよく飲み忘れますが、薬自体が良く聞いているのかどうかよくわからないので、全く気にしていませんが、そのうちに忘れたことを忘れてしまったら要注意です。

今日は、妻のいないうちに、android TVで一日遊んでしまいました。

Gyaoの映画で「インターステラー」を一部だけ、つまみ食いのように観て、Puffin TVで毎朝観ている連続動画ニュースをしばらく眺め、You tubeで8Kを4K画質に落とした大自然映像を満喫し、音楽検索でヘレン・メリルやジョー・スタッフォードのJazボーカルを楽しみました。

大画面がパソコンのように使えるというのも、中々良いものです。

今どきの70代の私のお仲間も、同様にandroid TVを楽しんでいるのでしょうか。