大きなタンスやテーブルを廃棄するのは大変

朝の5時過ぎ、強烈に輝くオレンジ色の朝日が照らし出し、今日は晴れて良い天気になるのではないかと期待しました。

ゴミ出しをすると、こんなに早いのにすでに2つ袋が網の下に入っていました。

マンションの人か外の人か分かりませんが、夜のうちに出していったのかもしれません。

今日の名古屋は、雨、最低24度、最高29度、風速1.11m/s、湿度94%、時間が進むほどに次第に雨脚が酷くなりました。

午後から空模様が危うくなってきましたが、妻の実家へ車ででかけました。

お米を車の後部座席へ積み、その他、妻の諸々の物を乗せて走りだしました。

何の変哲もない道路状況でしたが、今日はまだ平日の金曜日でした。

妻がやたらとバッテリーを心配して、エアコンは入れても、FMラジオさえ、点けさせてくれません。

バッテリーは昨日充電しているので、何の心配もありません。

昨日もたった2時間半で満充電になったので、そもそもあまり放電していませんでした。

25年が経とうとしている古いマークⅡですが、直列6気筒エンジンはいまだに車オンチの妻でも認めるほど静かです。

通り過ぎるあのアウディが恰好良い、この軽が可愛いなどと、とりとめのない話をしながら、妻の実家に着きました。

2人とも元気そうで、お米をキッチンに運ぶと、義母と義父に迎えられました。

先日運転ランプが点滅しておかしくなったと言っていた食器乾燥機について、義父が説明してくれているのを聞きました。

今日にでも、東区にあるという修理センターへ運びこもうと思っていましたが、このところ点滅は無く調子良いそうです。

掃除をやっていないという、食器乾燥機の左側面についたフィルターを外してみましたが、さほど汚れていませんでした。

結局、もう少し様子をみて、また調子が悪くなったら、修理センターへ私の車で運ぼうということになりました。

その後、妻と義母の雑談の中で、あまり使わなくなったテーブルやタンスを廃棄したいという話が出ていました。

以前、義母が業者に見積もりをとったところ、タンス1つ捨てるのに8千円も掛かると聞いて躊躇したそうです。

家具は新しく買った時に、古い家具を無料で引き取ってもらうことがほとんどなので、改めて廃棄するときに随分とお金がかかるということにびっくりです。

ネットで調べると、リサイクル業者が引き取ってくれれば、お金になることもあるようですが、業者が有料以外で引き取ってくれないとすると、一番安くて確かなのは、市の大型ごみ回収で出すことだそうです。

94歳の義父、90歳の義母ですから、エレベーターの無い3階から、団地の回収場所へ、テーブルやタンスを運ぶのは不可能です。

バラバラにできる家具であれば、運びやすいのですが、タンスやテーブルとなると中々難しく、結局なるべく安い費用で引き取ってくれる良心的な業者を見つけるしかないようです。