いぬ

今日も暑い一日で、外へ出ると、日差しでひりひりします。

明日からは、曇り日と雨の日がしばらく続きそうなので、少しは温度が下がるかも知れません。

今日は銀行2か所へ行きましが、このところ外をイヌを引いてというのか引かれて歩いている姿が多いような気がします。

街中ですから、ほとんどが小型犬です。

歩いているとほとんど蹴飛ばしてしまいそうなほど、小さい犬がころころと散歩をしています。

いぬの場合はほとんどリードに繫がれていますので、噛まれる心配も無く安心です。

時々大きな毛のふさふさした犬を散歩させているのを見ると、目を引きますが、まず滅多に見かけません。

朝ゴミ出しをする時と、夜ウォーキングする時には必ずといっていいくらいイヌの散歩している姿に出くわします。

小さな子供が、小型犬といえども引かれて散歩している姿は、微笑ましいものです。

大概兄弟姉妹や親がついているのですが、幸せな家族像そのままでハッピーです。

「何もいらない。ただ大きい犬がそばにいてくれたら、それだけでいい」絵になる光景です。

いぬは人にとって永遠の友達です。

勿論私のマンションではペット御法度ですし、妻は大の毛のある動物嫌いです。

たまに行くホームセンターのペットショップで、おしりをこちらへ向けて寝ている子犬たちを見るのが私の楽しみです。