トイレで突然静電気で手がビリッと痺れて驚きました

今朝は、何とか自主的に目覚めて起きて、ゴミを出しました。空は曇っていましたが、雨は降っていませんでした。

平日水曜日の朝、子供たちが登校する時間で、連れだって坂を下っていきます。

それぞれが、決められたいつもの朝を辿っていました。

今日の名古屋の予報は、小雨、最低6°、最高12°、風速: 0.83 m/s、湿度: 65%、今日は午後、図書館へ本を一冊返却する日でした。

朝の食事が終わってから、妻が銀行へ行きたいというので、一緒に行くことにしました。

私はバスで行くつもりでしたが、妻はウォーキングしたいというので、私も歩いて行くことにしました。

後ろから、背の高い女性が私たちを追い抜いていきました。

私たちが銀行へ着くまで、前を歩いていましたから、駅までずっと歩くつもりなのかもしれません。

最近は、節約か運動のためか分かりませんが、若い女性が歩いているのをよく見かけます。

銀行は空いていたので、用事はすぐに済みましたが、帰りも歩いて戻ってくると、たいそうな運動量で体が温かくなります。

帰ってきてスマホを充電してから、今度は図書館へ私一人で出掛けました。
バスに乗ってから、少し気が変わり、地下鉄で栄のジュンク堂ヘ新刊の雑誌を見るために行って見ることにしました。
地下鉄に乗る前に駅前の百貨店のトイレへ寄ることにしました。
いつものことで、トイレでコートを脱いでから、トイレットペーパーの金属のカバーに触れようとすると突然バチッと静電気が飛んだのでびっくりしました。
乾燥していたのか、着ていた服が静電気が起きやすい素材だったのか分かりませんが、指先が痺れ、痛い思いをしました。
車のドアを開けるときにはよくありますが、トイレのカバーは初めてです。
よほど条件がそろっていたのかもしれません。
車であれば、キーを先に触れさせ放電させてから、ドアノブに触るようにするのですが、今回は不意打ちでした。
ネットで調べると、対策として、保湿クリームなどを使って肌の乾燥を防ぎ、放電しやすい状態を作ってあげると良いそうです。
或いはウェットティッシュがあれば、予め手をぬぐってから触れると良いそうです。