日経平均株価が約30年5か月ぶりの高値

今日は金曜日、朝7時半に妻の目覚ましで起こされてゴミ出しに出ました。

今日はビン2つと缶1つがあるので、ビニール袋を揺らす毎に音が響きます。

ピンと張った空気の中に出ると、黒ずくめの恰好をした男が足早に通り過ぎていきました。

ビン缶のカゴのあるところまで行き、左を振り向くと隣のマンションの地下駐車場に小学生の小さい子供達が集まっていました。

子供たちの朝は早いですが、皆ヒヨコのようにぬくぬくの恰好をして、まるでぬいぐるみのように可愛く癒されます。

戻ってきてから、ニューヨークダウの株価を確認しました。

+211.73ドル高で31,041.13ドルと、とうとう3万千ドルの大台に乗って過去最高を更新していました。

最近の傾向として、ニューヨークダウが上がれば、日経平均株価も連動で上がっています。

確定拠出年金の日本株インデックスを、スイッチング、すなわち売却して定期預金へ移すことにしました。

確定拠出年金インターネットサービスを開き、簡単な操作で完了しました。

日経平均株価の今日の後場の終値で売却価格が決まります。

後は今日午後3時の株式市場の後場が終了して株価がどうなっているかです。

今年誕生日がくると、確定拠出年金も運用できなくなりますので、いずれは閉じなければいけないと考えていましたが、まさにその時が来ました。

毎日眺めてきた国内株インデックスの評価損益でしたが、今日をもって手仕舞いしてしまうことに寂しさを感じます。

食事を摂った後に、日経株価の推移をどきどきしながら見ていました
 
そしてとうとう15時となり株式市場後場が終わりました。

結果は、日経平均株価は、 終値 648円高の2万8139円 で、約30年5か月ぶりの高値となりました。

緊張が一気に開放されて、安堵しました。

妻にも説明して、一つ肩の荷が下りました。

あとは残る大物の外国株式インデックスのスイッチングのタイミングを計ります。