3月23日、火曜日、妙な夢を見ていて、突然妻の声でポンと目覚め起きました。
最近、正夢かと思われるほど、元居た会社の夢をみます。
体育館のような天井の高い建物の中に、事務机が延々と並んで、一番端に仮眠用のベッドがずらりと並んで、現実にはあり得ない光景でした。
元居た会社と言っても、夢の中に出てくる人がかつて会社で見知った顔ぶれというだけで、その場所は全く見知らぬ建物です。
私は総務のGLを訪ねてきたようで、、不在だったため、中をうろうろと歩き回っていました。
窓から外を眺めると、路面の濡れた急坂の両側にぎっしり家が建ち並んでいました。
目が覚めて、私の過去のどの記憶が結びついて夢の世界になったのか皆目見当がつきませんでした。
支離滅裂な脈絡のない夢ですが、起きても覚えているというのがとても妙な気分です。
定年退職して5年以上も過ぎているのに、未だに会社の夢をみるとは一種のトラウマのようなものでしょうか。
今朝も寝過ごしたわけですが、昨夜あれほど早く起きることを、決意して床に就いたのに、中々守れません。
早く寝ないからいけないとは重々分かっていながらできないのは、聞き分けのない子供と同じで、我ながら情けないものです。
朝は雨が降っていて、傘をさしてゴミ袋を下げて集積所へ行きましたが、遅かったのにもかかわらず、私が一番でした。
今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低4度、最高10度、風速0.83ｍ/ｓ、湿度76%、今日は随分と寒くなり、春分過ぎたのに冬へ逆戻り、東京では電力不足でビルの電灯や暖房の使用節電があったようです。
午前中に、持病の薬をもらいに近くのクリニックへ行きました。
今日は小雨が降っていたためか、待合室も心なしか人が少ないように感じられました。
廊下の椅子に腰かけて、スマホを弄りながら順番を待つと、しばらくして名前を呼ばれました。
内科診察室へ入っても、速攻で出てくるのですが、そろそろ真面目に専門医のいる別の病院探しをしようかと思っています。
もう少し落ち着いてからと思っているうちに、いつの間にか1年が過ぎてしまいました。
いつも定期健康診断を受けている病院が、少し大きい病院なので、そこで相談してみようかと思っています。
但し、遠くなるので、行くのが面倒ではあります。
