水道のフィルターをネット発注し、実家で芯無しトイレットペーパー芯軸の交換とキッチン蛍光灯の取付を完了

今日も良い天気で、午後から妻の実家へ行く予定でした。

家を出る前に、妻から、キッチンの水道で使っているフィルター、三菱クリンスイMONOのカートリッジをネットで購入するよう頼まれていました。

まず最初に、アマゾンを確認すると、2個入りで13+2が¥4,773、グレードダウンして7+2が\2,818でした。

ヨドバシでは、2個入りで13+2が¥5,250、7+2が\3,100でした。

もうこの時点で7+2にグレードダウンするつもりで探して、楽天が¥3,080、Yahooも\3,080でしたので、アマゾンが最安値でした。

従来は13+2を使っていましたが、フィルターカートリッジはとても高いので、今回グレードダウンして7+2でどうかと思い、アマゾンのユーザーレビューをチェックしてみました。

13+2と7+2、いずれを使ってもさほど違いが分からないというレビューが多かったので、今回グレードダウンして7+2を使うことにしました。

早速ネットで申し込みをすると、ほんの数分後にアマゾンからコンビニ払いのときのバーコードがメールで送られてきたので、実家へ行った帰りにセブンイレブンへ寄って支払うことにしました。

今日の名古屋は、快晴、最低0度、最高8度、風速1.11m/s、湿度53%、車で走ると、日差しが暖かくて、少し窓を開けて外気を通すと気持ち良い程度の気温です。

車へお米や妻が買った品を積んで、彼女の実家へ向かってひた走りました。

天気もよく、土曜日のため、かなり交通量が多く、子供の姿もちらほら見え、走行に気を使います。

無事着いて、いつもの場所に駐車し、見上げると、40年以上も経った白い壁の建物が静かに佇んでいます。

玄関のインターホンを押すと、義母が待っていたかのように、にこやかな笑みを浮かべ出て来ました。

キッチンの義父に挨拶をして、手を洗い、早速トイレのペーパーホルダーの芯棒を取り替えてみました。

我が家のトイレのホルダーと異なり、芯棒の引っ掛かりが、しっかりあるので、かなり強くペーパーを引き出しても、落ちることはなさそうです。

なるべく落ち難いように、詰め物でバネストロークを殺し、バネ力を少し強くした芯棒を付けておきました。

義父も、最寄りのアピタで、店員に芯棒が置いてあるか聞いたそうですが、けんもほろろであったようです。

ホームセンターで、芯棒があったのに無いと言われた私の妻と同じで、店員に対し、嫌味で返したそうですが、歳をとっても、よく似た親子です。

芯棒をトイレのペーパーホルダーにセットして、義父と義母には喜んでもらいました。

あともう一つの義父からの頼まれ事である、キッチンの取り付けられなくなった蛍光灯を調べてみました。

古いタイプのソケットで、90度中心の取付部品が回転する方式でした。

一番大きいマイナス短ドライバーを中心の溝に入れて、左右方向に回転してみました。

さすがに40年以上も使って、めったに交換しない箇所なので、とても固くなっていました。

義父と私の妻が蛍光灯を取り付けるのを諦めたのが納得できるほどの固さでした。

右側のソケットは、反時計回りの方向がやや軽いように思われたので、何回か往復させると、少し馴染んだのか、まだ固いながらも回るようになりました。

左側のソケットは、右側よりも更に固く、同じように、ドライバーで回して、往復させると、何とか回るようになりました。

義父が買ってきた、新品の蛍光灯を下方向から溝に合わせて入れ、グルッと回すと、途中重くなり危ういながらも90度まで回り、なんとかセットできました。

壁のスイッチを入れてもらうと、問題無く点灯したので良しとしました。

次に、蛍光灯が消耗して交換する時にも、再び固くなって取り替えに苦労するのかもしれません。

一応、今回の妻の実家の頼まれ事は、なんとか無事に完了し、義父と義母には喜んでもらいました。

今日は意気揚々と妻の実家を後にすることができました。