ハンディークリーナーを修理完了したがまた再発するかも

7月27日、水曜日、朝方まだ4時台にトイレで目が覚めた時、まだ暗く、外は夜の内にありました。

次に目が覚めたのが5時45分頃、外は明るく少し雨が降っているようでした。

昨夜は雷が光り、一部で注意報が出るほど激しく降ったようです。

ゴミ袋を下げて外へ出ると、雨は止んでいて、太った老婆が左の径の方へ歩いて行きました。

戻ろうとすると、今度は痩せた老爺が、坂から上ってきて、ゆっくり角を曲がって、老婆の行ったのと同じ方向へ歩いて行きました。

2人ともまるでどこかへ向かって歩いているようでした。早朝はよく高齢の老人が歩いています。

今日の名古屋の天気は、小雨、最低26度、最高32度、風速2.39m/s 、湿度71%、青い空に入道雲であるが、少し頭痛がするのはこれから雨が降る予兆か。

昨日バラバラにしたマキタのハンディークリーナーの再組付けをする前に、ファンノ付いたモーターにバッテリーを繋いて回してみました。

一応回ったので、ファンの前にプラスチックカバーを取り付けると、今度は音だけしてファンが回りません。

どうやらファンとカバーが干渉して、モーター軸が空回りしています。

カバーを外して、ファンを手で押し引きすると、ファンが軸方向に突然動き、軸の一面取りがファンの穴部にはまり込んだようで、今度は押し引きしても動かなくなりました

再度カバーを付けてバッテリーを繋ぐと、今度は干渉無くファンが回りました。

負荷がかかったり、何かの衝撃があると、軸がずれて一面が外れ、空回りをするようです。

プラスチック製のシロッコファンが回るようになりましたが、また何かの拍子に外れるかもしれません。

中に入っている、シロッコファンやモーターの大きさからして、ハンディークリーナーの吸引力は、我が家の古いサンヨー製の紙パック式クリーナーにも敵いません。

一応ファンが回る様になったので、他の部品を新聞紙の上に広げて、再組付けを始めました。

部品がどのようについていたのか記憶はありませんが、プラスチック本体は薄肉で精巧につくられており、モーターやスイッチ類など、プラスチックの仕切りの形状で、取付場所が決められています。

中の部品を押し込み、2つ割りの本体を合わせて閉じようとすると、どうしても最後に隙間が空いてしまいます。

配線の長さからこれしかあるまいと思いこんでいたのですが、バッテリーのプラスマイナスの方向が逆でした。

閉じる前に、再度バッテリーを繋ぎこんで回して見たら、きちんと後ろからエアーが出てきました。

再度組み付けて、久々に故障品を直すことができました。