名古屋市では40歳以上5歳ごとの年齢で歯科検診無料クーポンが配布される

まだ暗い4時ごろに目が覚めトイレへ行ってから、洗面所で口を漱いでから、再びベッドで横になりました。

はっとして6時半ごろに目覚め、慌てて着替えて、ゴミ袋をさげ、外へ出ました。

既に大きな袋が一つ、黄色いネットの下にうずくまっていました。

少しぽつりぽつりと降っていましたが、路はさほど濡れていませんでした。

名古屋の予報は、小雨、最低26度、最高32度、風速0.56m/s、湿度74%、昼頃には晴れ強い日差しが降り注いでいました。

名古屋のコロナ新規感染者がとうとう555人と500人を上回りました。

昨日は図書館へ行きましたが、駅前の人の多さは相変わらず多く、名古屋市のホームページをみても毎日ピークを更新しています。

一体いつになったらピークアウトするのか心配ですが、特にワクチンをまだ打てないでいる、90歳の義母が、通院したときに移されるのではないかと気が気でなりません。

毎年、年に1回は、誕生日に歯の点検をすることにしています。

名古屋市の場合は40歳以上5歳ごとの節目の年齢で歯科検診の無料クーポンが市から郵送で配布されます。

無料クーポン券がなくても、対象の年齢者は、保険証等で生年月日が確認の上、無料で受診できます。

私は70歳になりましたが、残念ながら今年ではなく来年が対象年になります。

妻の老父母は94歳90歳ながら、入れ歯を使うことなく自分の歯で頑張っているので、私もそのようになりたいと思っています。

歯は第2の心臓と言われるほど重要なものです。

歯の治療は一旦点検をすると、あちらこちら治療する箇所が出てきて長くなり、治療費も高くなりがちですが、大切なものなのでしっかり治していきたいものです。

ところで、ネットをみていたら牛には上前歯が無いという記事に注意が引かれました。

前歯のかわりに丈夫な歯茎、すなわち歯肉が硬くなった歯床板というのがあって、歯床板と下歯で草を噛み切ることができるそうです。

噛み切られた草は臼のような奥歯で何度も反芻しながら擦りつぶして消化されます。

ちなみに、牛の歯の本数は、人間と同じで 32本、乳歯と永久歯があって、生後5か月から6か月にかけて永久歯に生え変わります。