義父のぼうこうの状態が悪いらしいので心配

朝から快晴で、ようやく夏らしい日が戻ってきて、今度は暑さに辟易しています。

喉元過ぎると、人はそれまで言っていたことをすっかり忘れて、今あることへの感謝を忘れてしまいます。

7時頃目が覚めて、各部屋の窓を開けても全く風が無く、夏の暑い空気がよどんでいて、もう少し寝ようとベッドへ戻っても中々眠られず、何度も寝返りを打ち、仕方なく舌回しをはじめたら、まるでおまじないのように意識が落ちていきました。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低26度、最高36度、風速1.11m/s、湿度57%、朝の内晴れていましたが、夕方曇ってきました。

妻が94歳になる義父が病院へ行くのに付き添うため10時ごろ出ていきました。

妻が行ってから、車は先日の充電以来走らせていませんでしたが、ものは試しと充電してみることにしました。

多分2時間ぐらいで充電完了するだろうと思っていましたが、豈図らんや、4時間半ぐらいかかりました。

やはり、バッテリー自体が大分くたびれているのかもしれません。

夕方妻からSkypeでメールが入って、まだ病院にいるというものでした。

どうも義父のぼうこうの具合が良くないようです。

前回PSAの値が、規定値を少し超えていると言ってました。

少し超える程度なら大丈夫だろうと妻は言ってましたが、前立腺肥大の薬を飲んでいると、PSAの値が半分で出てくるので、実際の値は倍の異常値であることを説明しました。

今日はそのPSAの値が大きかったことを受けて、再度検査となったようですが、結果がよくなかったのだろうかと心配します。

義父は一人で歩き回れるほど、94歳としては異状といえるほど元気なのですが、やはり寄る年波には勝てません。

毎日夕飯の晩酌を唯一の楽しみにしている、つましい生活をしていますが、病魔はいつ訪れるか分かりません。

また妻が帰ってきたら、詳しい説明を聞いてみようと思います。