不用品回収業者やリサイクル業者の評価や口コミはどこで見ることができるのか

またかつての会社の夢をみて、6時頃に目が覚めました。

5年経っても今だに夢にみるのは、そのあまりの時間の長さ故だろうとあきらめつつも、明るい日だまりの中で改めて自由の身になった幸せと少しばかりの寂しさを感じます。

ゴミ袋を提げて外へ出ると、すっかり夜が明けて、朝の陽がまぶしくてまるで異国の地に踏み出したように新鮮な朝です。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低25度、最低32度、風速1.39m/s、湿度71%、まだまだ暑いのですが、過ぎていく夏の気配を感じる今日この頃です。

90歳の義母が、テーブルを処分したいということでネットで調べてみました。

40年近く前に義父が現在のマンションを買ったのとほぼ同時期に購入したときは4万5千円ぐらいしたと言いますから、当時は随分と高かったものです。

しかし、今様のデザインではないので、ざっとネットで調べると、500円から数千円ぐらいの買い値しかつきそうもありません。

思い入れのあるものなら、そのまま手元に置いてと思うのですが、孫たちも成長し、義父義母の家へ子供夫婦大勢が集まるということもなくなってしまったので、テーブルは別室にいつも立てかけて置かれたままです。

冬の炬燵テーブルが四季を問わずリビングに置かれたままなので、尚更出番がなくなってしまったのかもしれません。

夏と冬でテーブルと炬燵テーブルを入れ替えて使ったらどうかと思いますが、テーブルとしての機能には変わりなく、94歳の義父と90歳の義母が移動するには重くたいへんで面倒なのかもしれません。

義母も一度、不用品回収業者を呼んで見積もりをとったことがあるようですが、そのときの見積もりがどうであったのか詳しくは分かりません。

しかしその他のものも含めて2万から3万は払う覚悟をしないといけないと、義母は言ってましたので、そのような業者の話だったのかもしれません。

その業者がどのようなところであったのか分かりませんが、情報難民である義父義母は手立てとして新聞広告やチラシぐらいしかありません。

見積もりに来て、頼みもしないのに勝手に洗濯機などを運び出すような悪徳業者でなかったことだけは幸いでした。

名古屋市では、要介護認定者の一人住まいや老齢世帯で、粗大ごみを回収場所へ運び出すのをお助けする制度があるので、義母にネットで調べた電話番号を教えて、名古屋市の担当窓口へ電話してもらったのですが、義母のケアマネージャーと相談してからという回答で、体よくあしらわれてしまいました。

なるべく働かない理由を見つけようとするお役所の仕事に期待するのは、最初から無理だったようです。

ネットで不用品回収業者やリサイクル業者はたくさんヒットしますが、どの業者に頼んだら良いのか、よく分らないところがあります。

製品購入であれば、アマゾンのカスタマーレビューや、価格コムのユーザーレビューがあってその製品や業者の良し悪しが分かるのですが、不用品回収業者やリサイクル業者の評価や口コミはどこで見ることができるのか、いまいち分かりません。

もう少しネットで調べてみようと思います。