軽スーパーハイトワゴン選択は最高かも

今朝は5時少し前に目が覚めましたが、また寝て起きるのも面倒なので、ゴミ出しのため起きてしまいました。

もう夜もすっかり明けており、外へ出ても人が居ないだけです。

車に溜まっていたウエスも、ついでにゴミ出ししました。

帰ってきてから、再び横になっても、今度は中々寝付けません。

何度も寝がえりを打ち、うつらうつらしているうちに起きる時間となりました。

今日の予報は、雨、時折激しい雷雨、最低23℃、最高32℃、風速 1.11 m/s、湿度 62%、まとわりつくような湿気があって、フローリングも椅子の足がすべりません。

朝食を摂ってから、今日は近くのクリニックへ行き、持病の薬をもらいに行く日です。

クリニックの待合室に入ると、ひんやりと冷房が効いて、待っている人達がこちらを振り返ります。

とはいっても、今日は待合室に5人から6人くらいしか居ません。

待ち時間を利用して、少し小説を読みたかったのですが、案の定、すぐに呼ばれてしまい、会計も速攻でした。

仕方がないので、会計を済ませてから、家にスカイプでメールを送り、家路につきました。

帰ってくると、久しぶりで妻のメルカリ出品物が売れて、梱包作業を手伝いました。

先日アマゾンから届いたオイル漏れ防止剤の入っていた箱が丁度良く、中の隙間もその時中に入ってきた紙で埋めて早々に発送準備が完了しました。

ゆうゆうメルカリ便で発送するため、再び外へ出て郵便局へ向かいました。

途中、軽自動車のスーパーハイトワゴンが止まっている駐車場があって、しげしげと怪しいほどに覗いてしまいました。

なるほど、これなら後ろ席に老いて縮んでしまった義父や義母が座っても、天井は見上げるほどに広く感じるに違いありません。

小さな子供のいる母親は、子供が中で立って移動できるほど室内高さがあるので重宝するに違いありません。

なるほどこれで充分ではないかと、納得させられるほど広く、合理的に造られた軽自動車です。

郵便局でゆうゆうメルカリ便を依頼して、帰ってくる途中で、スズキの軽のエブリイワゴンが停まっているのを見かけました。

両側スライドドアを開いて、向こう側が見えましたが、中にはアマゾンの大小様々な梱包箱が山積みになっていました。

キャブオーバータイプで、運転席の下にエンジンがあるそうですが、高さもありこれは広いです。

乗用タイプもあるらしいので、この四角い箱スタイルが、中の広さとしてはトップではないかと思われます。

もし駐車場の高さ制限がなければ、税金も安い軽自動車のスーパーハイトワゴンは、自家用車の選択としては最高かもしれません。

外の暑さで汗だくになったので、帰ってきてから、シャワーを浴びるついでに風呂掃除をしました。

それが終わってから、駐車場へ降りていき、タイミングベルトの上部カバーを開いてみることにしました。

5mmのレンチを使って、4本の六角穴付ボルトを外すだけです。

ディーラーの点検時に開いているはずなので、ボルトもゆるゆる状態で、簡単に外れました。

開くまでは、5月18日の6か月点検でメカニックの話から、さぞやべたべた状態だろうと想像していましたが、そうではありませんでした。

確かに全体的に油っぽいのですが、どろどろ状態ではありません。

心配していたタイミングベルトは回転で油脂分が振り切られてしまうのかさほどではありません。

油による劣化によって、タイミングベルトが破断するのを心配していましたが、拍子抜けでした。

或いは2日前に入れたPLUS91が既に効果を表しているためかと思われましたが、まだ何とも言えません。

数日してまた、タイミングベルトカバーを開いて効果のほどを確認するしか手はないようです。

作業をしている間に、1階に住むご主人が車で出ていきました。

次回はまた近くのスーパーの人目につかない駐車場の端で作業をした方が良さそうです。

車を15分ほどアイドリングして、帰ってきたときは、また汗だくになっていたので、今日2回目のシャワーを浴び、下着などを変えてさっぱりしました。