追い焚き配管の洗浄剤を使用して風呂掃除を敢行

2月19日、月曜日、朝から雨が降り、風も強く吹き付けたのか、東側のベランダのサッシのガラスがすっかり濡れていました。

今日は妻は、実家の老父母の様子を見るため、午前中に出かけていきました。

私は、掃除機をかけようと思い立ち、久しぶりに、北の部屋と寝室を掃除しました。

風呂に入って、腰のあたりをダニに刺されたような痕があったため、急にその気になりました。

ダニの根絶は至難ですが、少しでも減らすために、本来は毎日でも掃除機をかけないといけません。

北の部屋へ行ったついでに、しばらく前から、点滅していた丸形蛍光灯を調べてみました。

このマンションに住み始めて28年目にして、蛍光灯が寿命に達したようです。

30型と32型がセットになっていましたが、グローランプは異常なし、32型の丸形蛍光灯だけが一部黒くなっていて点滅を繰り返していました。

シェードは異なりますが、和室の蛍光灯と全く同じ型式の蛍光灯だったため、付け替えて、グローランプと蛍光灯のいずれが損傷しているのか、容易に切り分けて確認することができました。

今日の名古屋は、曇り、最低13度、風も強く吹き付けたのか、最高17度、風速0m/s、湿度93%、夜に入ってもリビングの室温は19.3度もあります。

先日、イオンで購入した 風呂の追い焚き配管の洗浄剤を使用して風呂掃除を敢行しました。

酸素系漂白剤として使われる過炭酸ナトリウムが主剤となっているので、皮脂を落とす効果は強烈です。

昼頃から始めました。

一穴タイプの循環口より少し上までお湯を溜め、循環口付近から洗浄剤を注ぎ込みました。

最高温度に設定して、追い焚きにより、洗浄溶液を配管内に行き渡らせました。

このマンションに住み始めて28年間で初めての配管洗浄だったので、6時間浸け置きをしました。

一緒に、洗面器やスツールなども浸け置きしました。

白い泡で浴槽は満たされ、6時間、途中でさらに3回追い焚きをして、さぞや茶色い汚れが出てくると思いきや、さほどでもありませんでした。

凄いと思ったのは、浸け置きしていた洗面器やスツールの石鹸カス汚れがキレイに取れて、まるで新品のようになりました。

浸け置きしている間に、夕飯はレトルトパックのカレーなので、ゆで卵、小吹芋、きんぴら、キャベツの千切りを用意しました。

途中で妻も帰宅して、風呂場の洗面器とスツールがピカピカになっているのに驚いた様子でした。