ウォシュレットを調べてみた

9月11日、月曜日、朝から雨が降りました。

灰色の空からぽつぽつと降ってきて、秋雨前線が動きだしたようです。

明け方、珍しく悪夢を見ました。会社時代の顔ぶれであるのに、かつての会社とはまるで違う場所で、仕事上のっぴきならない状況に陥っていました。

目が覚めると、エアコンの切れた寝室で、扇風機の少し冷涼感のある微風に当たっていました。

口がカラカラに乾いていたので、起きて、洗面所で口を漱ぎました。

昨日はさぼりましたが、今朝は腹筋と腕立て伏せ、スクワットを50回づつをこなしました。

テストステロンが少しでも分泌されて、活力が出ることを期待しています。

今日の名古屋は、雨、最低24度、最高29度、風速1m/s、湿度83%、最高が30度を切ったのはこの夏に入って以来久しぶりのことです。

ウォシュレットのアプリコットの最も仕様のシンプルなF1の型落ち品を調べてみました。

現行品は2023年8月発売で、F1 TCF4714の最安値は68,800円でした。

ひとつ前の型落ち品は2019年2月発売で、F1 TCF4713Rの最安値は56,000円でした。

機能はほとんど同じで、年間電気代がF1 TCF4714が2,160円から古い型式F1 TCF4713Rでは2,457円では300円ほど高くなります。

画像で見るとリモコンにTCF4713Rの場合は液晶パネルがありますが、新しいTCF4714にはありません。

更に古い2017年8月販売のF1 TCF4713は69,334円と逆に高くなっています。

ウォシュレットは他の家電製品と異なり、毎年モデルチェンジしているわけではないようですが、一つ前の型落ち品でもさほど価格が下がっているわけではなさそうです。

amazonのカスタマレビューや価格コムのレビューを見てみました。

TCF4713RとTCF4714はほとんど機能が変わらず、TCF4714はamazonではレビューがありませんでしたので、TCF4713Rで見ると下記のような指摘がありました。

リモコンの操作ボタンが小さくて押し難い。

確かに我が家の古いウォシュレットのリモコンと比べるとボタンが小さくて使い難そうです。

ユニバーサルデザインの立場からは逆行ではないかと思います。

人感スイッチが以前の赤外線センサーから物理スイッチに変更となって、右下にあるので、少し腰を浮かせると、自動洗浄が始まってしまう。

この自動洗浄の意味がよくわかりませんが、プレミストという霧のようなものだとしたら、お尻がべたべたになりそうです。

便器の中を照らすLEDが自動点灯するが、意味合いが不明。

私もこれは不要と思います。

そこにお金を掛けるのであれば、リモコンや人感スイッチを以前のものに戻してもらいたいと思います。

量販店の店頭販売員がTOTOは価格が高いと言っていましたが、2番手のINAX(リクシル)でも20年壊れずに使用したと言うユーザーがいますから、そちらでより安く機能が満足いく製品を購入した方が良いかもしれません。