量販店に寄って、ウォシュレットの現物を見る

9月10日、日曜日、曇天で雷の轟とともに雨が時々ぽつぽつと降ってきました。

妻は西友に行くと言っていましたが、空が怪しいので諦めたようです。

私は、ベランダを掃除した後、シャワーを浴びて、午後から図書館へ図書を返却するために出かけました。

9月も瞬く間に10日、ぐずぐずしていると時間があっという間に過ぎてしまいます。

今日の名古屋の天気予報は、曇り所により晴れ、最低24度、最高33度、風速0m/s、湿度95%、昼時、まだまだ暑くてエアコンは必需です。

図書館に着くと、日曜日のためか、やけに家族連れが多いです。

父親と母親、小さな女の子と男の子、絵にかいたようなファミリーが書架の間をウロウロと歩き回っています。

今日は5時閉館ですが、随分と人が多くて、雑誌閲覧スペースの椅子も満席のようです。

私も、スマホ片手に直木賞・芥川賞・本屋大賞・ブッカー賞歴代の作品を探して、書架を回りました。

4時半ごろに、図書館を後にし、予定していた量販店に寄って、ウォシュレットの現物を見ることにしました。

いつもの事ながら、販売員がすぐに寄ってきました。

最初に寄ってきた男性販売員は、今日は見るだけと言うと、すぐに離れていきました。

展示してあるウォシュレットを眺めていると、今度は中年の女性販売員が寄ってきました。

TOTOは高いですからねと言いながら近づいてきた彼女に、19年使ったウォシュレットが水漏れしたので新しい代替品を見に来たと告げると、今日持ち帰りますかと聞いてきました。

今日は、この後用事があって寄りたいところがあるので、見るだけですと言うと、カタログを持ってきてくれました。

客らしい中年夫婦がやってきて、すぐに男性店員が寄ってきました。

奥さんの方が、ウォシュレットが壊れた云々と説明すると、展示してある製品の説明を始め、時々電卓を叩いて夫婦に見せていました。

私は早々に退散して、バス停へ向うと、丁度バスがやってきました。

帰りは西友へ寄って、ジムシューズを見てから、帰宅しました。