新たに購入した窒化鉄フライパンが妻に不評

9月27日、水曜日、快晴、朝6時頃に目が覚め、リビングの室温を見たら28.4度でした。

窓を開け放つと、南側から冷涼な風が流れ込んできました。

季節は、刻一刻と次の装いに変わりつつあります。

またぞろ、私のデスクトップの調子が良くありません。

突然停止したり、マウスアイコンが停まってしまったり、都度再起動して、だましだまし使っています。

今は車の事で頭が一杯のため、他の事が後回しですが、一つ一つ不都合を解消していかなければなりません。

名古屋の今日は、曇り所により晴れ。最低24度、最高32度、風速1m/s、湿度62%、最高気温は30度を超えますが、最低気温はじりじりと下がっています。

新しく購入したウルシヤマ金属製の窒化鉄フライパンについて、妻の評判があまり芳しくありません。

最初に使ってつくった料理は、アジのフライでしたが、持った時にずしりと重いので、あおることができないと不平を言っていました。

従来のフッ素コーティングのフライパンは本体がアルミですから比重は2.7、それに対して鉄は7.85で、2.9倍もの差があります。

次に作ったのが、焼き肉でしたが、すぐにくっついてしまったので、思っていたのとは違う、これは駄目だと言って早々に結論付けたようです。

私がネットで購入した手前、もう少し養生したら、付き難くなるのではと言いますが、やはりフッ素コーティングのフライパンが良いと、中々辛辣です。

フッ素コーティングフライパンは、コーティングが剥げるし、アルミはアルツハイマー病に関係するから健康に良いとは言えないと説明しますが、中々理解しないようです。

通常のスーパーへ行けば、フッ素コーティングフライパン以外はほとんど置いてないので、それが本来あまり好ましくないものを含んでいるということは信じられないようです。

自分専用のスマホを持ち、ネット環境で色々と調べられるのに、面倒なのかwikipediaさえ知らないようです。

年がら年中、パソコンやスマホでネットを見ている私と違って、今でもテレビ中心で毎日を送っている妻とは、意見がすれ違うことが多いようです。