ドラム式洗濯機は高すぎる

3月11日、土曜日、どうも日曜日のような気がして、陽気が良いので、頭も少し浮かれ気味なのかもしれません。

朝方、何度も目覚めるのですが、都度眠りに入ってを繰り返し、結局起床するのはいつもより遅くなってしまいます。

花粉も飛んでいるようで、起きて必ず3回くしゃみが出るのも困ったものです。

名古屋の天気は、快晴、最低8度、最高22度、風速2m/s、湿度27%、夜になっても室温は22度で、少し異常に感じるほど暖かいです。

妻が義父の代わりに、健康に関する講演会を聞きに行ったので、私は家で、洗濯機の最安値品をネットで調べていました。

型式は、昨日に妻の要望も聞いて、現在使っている洗濯機と同じメーカーである日立のビートウォッシュBW-V80Hとなりました。

最近はドラム式が人気のようですが、一番人気の、パナソニックNA-LX129Bは338,580万円(税込amazon)と常軌を逸した高価格です。

日立のビートウォッシュBW-V80Hも¥86,980(税込amazon)と安くはありませんが、パナソニックのドラム式よりはまだマシな価格です。

価格コムで調べると、BW-V80Hの最安値は¥81,940(税込)でリサイクル+収集運搬費=¥2,530+\2,200を含め、5年延長保証を含めなければ、合計\86,670でした。

パナソニックのドラム式は、ランクを落としても、(洗濯10㎏/脱水5㎏)NA-VG2700(税込¥2589,000 amazon)、(洗濯7㎏/脱水3.5㎏)NA-VG770(税込¥232,600 amazon)となり、少しも安くはありません。

ドラム式の洗濯機が人気というのは絵空事のような気がしますが、都会に住む若い人や現役バリバリで稼いでいる人々がもうほとんど使わない車を買わない代わりに、家電品でプチ贅沢をしているのかもしれません。

我が家は、1/3から半額以下の日立のBW-V80Hとします。

将来、ドラム式は節水性が優れていることに魅力があるので、価格が、現在の縦型と同じくらいになったら購入するかもしれません。

現実に、乾燥機能を敢えて省いたという中国のハイアール製のドラム式洗濯機が、¥ 79,750 (税込amazon)で販売されているので、そう遠からずドラム式の価格は下がると思います。

ヨーロッパではMieleミーレの日本製と同等のドラム式が、8万円台で売られている聞きます。

欧米から日本に仕事で居住する外国人が、皆、日本でのドラム式洗濯機の異常な高値に驚くそうです。

日本メーカーの価格低減の努力に期待します。