ハインラインの「夏への扉」を読み始めました

8月5日、土曜日、快晴、外は日と影のハイコントラストな世界で、路行く者は皆、熱射にあぶられるようにして過ぎていきます。

昼過ぎ、リビングのカウンターキッチンで室温が33℃、台風が近づいてる影響か風が吹き抜けるのでなんとか耐えられます。

シャワーを浴びるついでに風呂掃除をしました。相変わらず5日に一遍洗っています。

妻は、この暑いのに外へ買い物に出ています。

女性の嗜好は男の私には分かりかねるところがありますが、多分男よりも女性の方が活動的であるように思います。

今日の名古屋は、晴れ所により曇り、最低27℃、最高35℃、風速1.39m/s、湿度56%、午後3時近く、室温33.4℃、妻が帰ってきたらエアコンを入れようと思います。

相変わらず、口が嗄れやすいように思えます。

龍角散を時々、口の中へ放り込むようにしていますが、あまり頻繁であると糖分過多になりそうです。

こうなったら、水筒を近くに置いてひっきりなしに一口つけるようにするしかないのかもしれません。

歳をとると、健康を維持するために面倒なことが多くなります。

久しぶりに、図書館から小説を借りてきて、読み始めています。

使わないのどは益々声が出なくなるので、妻がいないときに声を出して読んでいます。

借りてきた小説はロバート・A・ハインラインの「夏への扉」で、表紙にネコの絵が描かれています。

SFの名作であるという評判なので、読み始めから期待が高まります。

主人公は20代の若者とネコのピートですが、なんと見開きページの時代背景が1970年12月となっています。

少し読み進むと、コールド・スリープの話がでてくるので、それによって、未来に目覚めるSFのストーリー仕立てかと想像しています。

これから、話が、どのように展開していくのか楽しみです。