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窪美澄「夜に星を放つ」を読み終えた

5月17日、金曜日、4時ごろに一旦トイレで起きたと思います。 7時ごろに目が覚め、ゴミ袋を持って外へ、晴れ上がった空と新鮮な空気、去年はこの時間に、ジョッギングもウォーキングもしていたのだと思いながら、戻ってきました。 もう一度ベッドに入っ...
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窪美澄「夜に星を放つ」は第4話まで読み進んだ

5月16日、木曜日、少し曇って、少し風が強いですが、概ね快適な陽気です。 まだ、昨日のランチの幸せ満腹感の余韻が残っています。 昨日は、ランチから帰ってきて、それからイオンへ妻と買い物へ行きました。 戻ってきて、何となくうつらうつらして、座...
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窪美澄「夜に星を放つ」を更に読み進めた

5月14日、火曜日、早朝5時半、空が曇っているためか少し暗く感じました。 朝の空気は清々しく、気温が少し低めですが、吹いている風も心地よいものです。 戻ってきてから、もう一度着替えてベッドに入りました。 次に起きた時には、妻は既に実家の老父...
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窪美澄「夜に星を放つ」を大分読み進めた

5月13日、月曜日、予定よりも1時間早く起きてしまいましたが、本来はその時間に起きるべきかもしれません。 少し睡眠不足ぎみのような気もしますが、何のストレスもないのでそのまま起きることにしました。 妻の実家の90代の義父母は6時台に起きて、...
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窪美澄「夜に星を放つ」の短編集の第一話

5月3日、金曜日、快晴、5時半過ぎにトイレで目が覚めたので、そのまま起きてゴミ出し、このところ一番乗りで網を引き出すのが面倒です。 今日は憲法記念日で祝日、定年退職後は、休日も祝日もほとんど分からな内に静かに穏やかに過ぎていきます。 昨日、...
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クリス・ウィタカー作、鈴木恵訳「われら闇より天を見る」を読み始めて中盤

11月13日、再びの月曜日、1週間の始まり、天気はまぶしいほどに日差しが輝いて好日です。 午後から、スポーツセンターに行くつもりですが、外はかなり気温が下がっているようです。 とは言っても、昼時の明るさ・暖かさは、微笑みかけ、外へいざない、...
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ハインラインの「夏への扉」を読み始めました

8月5日、土曜日、快晴、外は日と影のハイコントラストな世界で、路行く者は皆、熱射にあぶられるようにして過ぎていきます。 昼過ぎ、リビングのカウンターキッチンで室温が33℃、台風が近づいてる影響か風が吹き抜けるのでなんとか耐えられます。 シャ...
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佐藤厚志の「荒地の家族」は、東日本大震災を背景として、造園業を営む40歳の男とその周辺で起きた話を淡々と描いた作品

7月3日、月曜日、新たな週の始まり、妻とプレミアム券引き換えのため郵便局へ行ってきました。 今回は、妻の90代の老父母の代理で、妻が昨日実家へ行ったときに受け取ったはがきを持って交換です。 予め郵便局も、我が家の近くを指定しておきました。 ...
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宇佐見りん作「推し、燃ゆ」はアイドルの、追っかけをしている女子高校生を描いた作品

5月12日、金曜日、また1週間がぐるりと回って週末となりました。 5時前にトイレへ起き、6時半に再び目覚めて、ゴミ出しをした後、パタパタと走り出し公園を回って1周してきました。さすがに坂道はきついですが、辛いのはそこだけです。 昼過ぎてみれ...
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佐藤究の「テスカトリポカ」はアステカの残酷な神々の伝説を背景にした小説

5月9日、火曜日、5時に目が覚めトイレへ行き、再び寝て6時に起きて、ゴミ出しをしました。 駐車場を通って、路へ出ようとすると、パジャマのようなグレーのジャージを着て眼鏡をかけた太った50代くらいの男が通り過ぎました。 初めて見る男だったよう...