義父義母の世代にとっては、テレビでさえ見えないネット通販は、何か得体の知れないもののように思えるのかもしれない

7月9日、日曜日、曇り、暑くて昼頃にリビングでエアコンを入れました。

7月も既に9日になり、あっという間に時間は過ぎていきます。

1週間が終わり、明日からまた月曜日が始まります。

このような小説をどこかで読んだような気がしますが、不思議な気分がすることがあります。

今日の名古屋は雨、最低25度、最高30度、風速0m/s、湿度87%、昼なお暗い部屋の中とは、いかにも梅雨時らしいです。

ブルーレイレコーダーのUSB-HDDが認識しなくなって数日が経ちますが、時々ネットを検索していますが、これといった情報はありません。

ネットでは、パソコンにはハードディスクを接続しても、元々のデータが異なるので読めないとあります。

現在は、ハードディスクの修復ソフトが使えないか調べていますが、あまり弄りまわして、中のデータが破壊されても困るので慎重に対処したいと考えています。

新たに外付けハードディスクを購入して取り付ければ、USB-HDDとして使えるようになると思いますが、現在みられなくなったハードディスクの中身はなんとか救いたいと思っています。

妻が実家の義母と話をしていて、先日義父が欲しいと言っていたルーペについては話をしていました。

その後、義父はいつも行く大型店舗に行きルーペについて店頭品よりも大きなものを取りよせることができるか聞いてみたそうですが、あまり良い返事はなかったそうです。

どうも、妻や、義父義母はネット通販で購入することはあまり好まないようで、ホームセンターや、東急ハンズなどの実店舗で購入することを考えているようです。

もし、なにかあった場合は実店舗の方が文句を言いやすいということでしょうか。

確かに、アマゾンやヨドバシドットコムで色々なものを購入することは、私の世代では良く馴染んでいますが、90代の義父義母の世代にとっては、テレビでさえ見えないネット通販は、何か得体の知れない胡散臭いもののように思えるのかもしれません。