観葉植物の出し入れで腕が痛い

今日はかっと明るい晴天です。

名古屋の天気予報は晴れで最低8度、最高13度です。

天気が良い時には、リビングに置いてある観葉植物をベランダに出し、水をやることにしています。

一度に全部出すのは大変なので、2鉢ずつ出すことにしています。

問題なのは、腕が痛くなることです。

普段運動しないので、使った筋肉が痛くなるようです。

名古屋も時たま雨の降る日はあるのですが、晴れの日が続くと、毎日2鉢づつ出すので、腕の痛みが治まることがありません。

筋トレをして筋肉痛になったら、最低でも2日間は休みにした方が良いといわれますが、その休む間もなくといった状態になっているようです。

今日も素晴らしく良い日差しなので、観音竹とパキラをベランダに出しました。

2鉢とも大きく育ってしまって、8号の鉢がずしりと重いので、注意深く腰を入れて持ち上げます。

腕の痛みは、ストレートネックやパソコンキーボードの使い過ぎでも出るようです。

私の場合は、観葉植物がベランダに出し放しの時期はこのように腕が痛かった記憶はありませんから、原因はほぼ観葉植物の出し入れと特定してもよいかと思います。

朝食後に出して、夕方にリビングへ取り込むので、1日2回の動作ですが、その都度よいしょっと力をいれた作業となります。

願わくば、腕が鍛えられて、筋骨隆々となってくれたら嬉しいです。

今日は17日火曜日です。

新型コロナウィルスで閉鎖され、閉館が3月末まで延期された図書館ですが、今日から予約図書の受渡ができる臨時窓口が、平日は朝9時半から夜7時まで利用できるようになりました。

久しぶりに出たついでに、名古屋駅の三省堂へ行ってきました。

名古屋駅周辺は特にゲートタワー周辺は、コロナウィルス騒ぎも何のそのとばかりに、多くの若者でごった返しています。

いつものように8階の三省堂までエスカレーターで登るのですが、一体何が楽しくてこんなに人が集まってくるのか分かりません。

という私も新しい雑誌や本を覗くのを楽しみに、この大きな本屋さんへやってくるのですが、皆お目当てはそれぞれでしょう。

時々雑誌や本をつまみ読みしながら、本屋さんの中を歩き回るだけで腰が痛くなるので、さぞや良い運動になっているのだろうと思います。

地下鉄に乗って帰るときは少々頭痛もしていたので、くたびれていたのかもしれません。

コロナウィルス騒ぎの影響か、電車の中は空いていて、座っている人たちは皆スマホに夢中です。

駅に着いて図書館までの長い路を歩き、臨時窓口で予約図書を受け取りました。

入口の自動扉の横から、赤い駐禁ポストがずらりと並んで、下へ続く階段の端まで、立ち位置を示すテープの+マークが1メートル毎に貼ってありました。

残念ながら私が着いたときは、一人待っているだけでしたので、その隊列の壮観を見ることはできませんでした。

帰りにいつものデパートの地下で、妻へのおみやげに大判焼きを買いましたが、こちらも待ち客はいなくて、ウィルス騒ぎの影響はそこかしこに見られます。