実家の玄関表札を手作り

今日からまた新たな1週間が始まります。

名古屋の天気は、晴れ、最低8℃、最高13℃、風速5m/s、湿度39%、風がとても強くて、外へ出るとついコートの襟をかきあわせたくなります。

ブランチ後、イオンへ出かけ午後過ぎまで過ごしました。

なぜ昼少し過ぎた時間に、小学校や中学生がうろうろしているのか分かりませんが、老人の姿が多いのも困ったもので、まだまだコロナ禍は完全に収まったわけではありません。

ワクチン接種が遅れていて、いつになるか分からない現在、4波は免れないかもしれません。

帰ってきてから、妻から頼まれていた実家の義父母のマンション用の玄関表札をつくり始めました。

表札といっても、木彫りをするわけではありません。

パソコンで名前を紙に印刷して、それを妻が適当な大きさに切ってラミネートするだけのことです。

表札というよりは名札と言った方がよいかもしれません。

我が家もかつて同じことをやった時は、ラミネートをしなかったので、雨が降ると次第に変色して見苦しいものに変わってしまったことがあります。

現在は、元々のプラスチック板にペンキで名前をかいたものに戻しています。

今回はエクセルでつくったので、あまり書体の選択肢がありませんでしたが、すっきりした表示にはなりました。

妻が買ってきたラミネートは、熱をかけるタイプのものではなく、単に薄いプラスチックをノリで貼り合わせるだけのものなので、あまり耐久性はないかもしれませんが、手軽ではあります。

明日妻が実家へ様子を見に行くので、一緒に持っていく予定です。

上手くいったら、そのうち我が家のもつくってみようと思います。