妻の老父母の家の電気ガス使用量紙出力のお手伝い

朝から暑い一日で、5時過ぎに起きましたが、キッチンの気温は30.2度、リビングの窓際で29.9度でした。

ゴミを出すと、昨夜のうちに出したのか、また謎の人物の仕業かもしれませんが、金属か陶器の残骸のようなものが捨てられていました。

2度寝して今日は予定通り起床できましたが、もう少し早く起きられると生活が正されます。

今日は、数か月さぼっていた、電気、ガスの使用量をパソコンでチェックしました。

妻の実家の電気・ガスの使用量も見られるように、我が家のパソコンで登録しているので、久しぶりに紙出力してみました。

それぞれ電気ガス会社から発行してもらうことはできますが、WEB利用明細に変更すると、200P(200円)もらえるので、我が家で紙出力すると少しだけ安くなります。

我が家は電気もガスも中部電力にしていますが、妻の実家は面倒だというので、未だに電気は中部電力、ガスは東邦ガスですので、それぞれ中部電力はカテエネ、東邦ガスはがすてきへアクセスします。

面倒なのは中部電力のカテエネで、ログインするのに、本人確認のための2段階認証が必要なことです。

今回なんとか2段階認証するようにしましたが、まじめにやれば、我が家と離れた実家の間で数回電話のやり取りをしないと、実家用に作ったカテエネのマイページへログインできません。

いずれにしても93歳の老人が、一人でこんな面倒な操作を一人でできるわけではありません。

我が家で、溜まっていたポイントを電気料金支払いに利用するように申請して、数か月分の電気使用量を紙出力したので、明日妻がバスと電車に乗って実家へ行くときに持たせてあげます。

東邦ガスのがすてきへのログインは今のところ2段階認証はないので、簡単にログインできます。

こちらもポイントをガス料金支払い利用申請して、数か月分のガス使用量を紙出力しました。

久しぶりに妻の実家の電気とガスの使用量を、紙出力するお手伝いをして感じたことがあります。

それは、電気もガスも使用量が随分と少ないということです。

妻の実家のマンションはすでに建ってから40年以上が経過していますから、使っている設備が省エネというわけではありません。

単に使用量が少ないということなのですが、この暑い時期少々心配になります。

義父は93歳、義母は88歳、いずれも高齢ですが、ふたりともしっかりしていて、誰の世話にもならず、穏やかな毎日を送っています。

多分この時期に、電気使用量が少ないのはエアコンを使っている時間が少ないということかもしれません。

高齢になると、暑さも体感であまり感じられなくなると言われますので、熱中症が心配です。

体感ではなく、温度計を見て、エアコンを使って欲しいものです。

ガス使用量が少ないのは、高齢者なのであまり汗をかかないのと、風呂も浴槽で体調の急変があった時のことを恐れて、この暑い時期はシャワーだけで簡単に済ませているためかもしれません。

せっかく長生きしたのですから、浴槽で溺れる心配がなければ、浴槽に浸かって、ゆっくりゆったり風呂を楽しんでもらいたいものです。