収納ストッカーを完成し設置したが洗面所はあまり広くならなかった

3月29日、水曜日、寝過ごして、妻に起こされる日々が続いています。

今日こそは、収納ストッカーを完成させるつもりで朝を迎えました。

朝の食事をしてから、妻と昨日の続きを始めましたが、台座をハンマーを使って組み終わった頃に、どこかで意見が合わず、妻は一人で買い物に出ていきました。

その後で一人で、棚の下半分の大物を組み始めました。

左右側板に引き出しのプラスチックレールを取り付けます。

ボンドを塗布して、ダボで容易に手で差し込めます。

これも昔なら木のレールを木ねじで取り付けるだけでしょうか。

側板をフローリングの上で、横倒し状態で底板を木ねじでとめるだけですが、やはりかがむ状態になってやり難いので、食卓テーブルの上に新聞を敷いて作業をすることにしました。

左側板と底板を取り付け、右側板を取り付けてから、背面の下半分の板を溝に差し込んで、中板もセットします。

説明書では中板を側板側から木ねじで先にとめるように書かれていましたが、先に上半分の裏板を溝に差し込んでから天板を取り付けました。

そして最後に中板を木ねじで止めると、下半分の収納ストッカーはほぼ出来上がりです。

この頃に妻が戻ってきて、買い物をしたら機嫌が良くなっていました。

ほぼ出来上がった下半分の本体をフローリングの上で上下ひっくり返しで置き、台座をダボを使って、ハンマーで叩いて、取り付けました。

台座はダボの穴あけがずれているのか、若干隙間が空いています。

再び、下本体をテーブルの上に載せて、今回キャスターは取り付けないので、カグスベールを底面に両面テープで貼っておきました。

完成した下半分の本体を、ローラー台車の上に載せ、今度は上半分の本体にかかりました。

上半分の本体は、棚だけなので、左右側板に底板、裏板差し込み、天板を木ねじで止めて、あまり組付けに手間がかかりません。

上半分は、最後に蝶番で扉を取り付けて完成です。

下半分の天板にダボを差し込み上半分を乗せると、ダボはルーズに出来ていて載せるだけで、簡単に下本体の天板に着地しました。

後は、締結ねじ一本を取り付けて完成です。

ローラー台に載せて、洗面所まで運び、洗濯機の横の空き地に設置しました。

後は妻に任せて、しばらくの間、収納のため格闘していました。

後から、見にいくと、あまり広くなっていませんでした。

外に出ていた物すべてが、新しい収納棚の中に入ったわけではなく、洗面所の中の専有面積は前後とあまり変わっていませんでした。

今日一日は、ほぼこの収納ストッカーの組付けで終わってしまいました。

今夜の夕食は、妻の作ってくれた卵どんぶりで、割と簡単に済ませました。