ピンチハンガーに折りたたみ機能は要らない

6月13日、火曜日、6時半ゴミ出しのあと、散歩で40分くらいひたすら歩きました。

今日は真っすぐ20分行けるところまで歩いて、そのまま戻ってくることにしました。

昨夜の雨が残っていて側溝には水が流れている音が聞こえ、家の庭の緑の葉は雨に濡れて瑞々しく鮮やかです。

知っている道も知らない道もありましたが、朝のウォーキングは爽やかなものです。

柴犬を散歩させている痩せた白髪の男を2度見かけましたが、帰りは犬を抱えて歩いていました。

戻って来る時はさすがに足がつりそうになっていますが、久しぶりに運動をした感があります。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低22度、最高31度、風速1.11m/s、湿度57%、久しぶりによく晴れました。午後から、図書館へ予約図書を受領に行く予定です。

妻に頼まれていたピンチハンガーをようやくネット発注しました。

随分探した挙句、ヨドバシドットコムで今日の昼頃発注しましたが、到着予定が明日14日になっていました。

ロジスティックの人員不足で、翌日商品到着は、これからは難しくなると思います。

随分と時間をかけてしまったピンチハンガーですが、我が家で使っている600㎜前後ですと、ほとんどが折りたたみ機能がついています。

我が家は、洗面所でピンチハンガーに洗濯物を吊って、ベランダへハンガーごと運ぶのですが、ピンチハンガーは機能があっても折りたたんだことはありません。

洗面所にバーがあって、ピンチハンガーは使用しないときも常に広げてぶら下がっています。

amazonのカスタマーズレビューを眺めていると、この折りたたみの回転支点の破損と、長年使っていると、ハンガーが平行にならず、V字型になってしまう不具合がよく散見されます。

折りたたみの機能はいらないので、左右が一体のピンチハンガーがないだろうかと探してみると、これがまた見つかりません。

折りたたみの機能がなければ、かなりすっきりして、安価になるだろうと探したのですがありませんでした。

今回購入することになった製品も、残念ながら折りたたみの機能がついています。

これがために、経年で本体フレームが歪みやすいのではないかと心配です。

ピンチハンガーは構造的には、とても簡単で、長方形の枠の形状をした本体フレームに穴をあけてピンチをクリップで吊り、チェーンまたは鋼線の先端にS環をつけて全体を吊っているだけです。

そのような簡単な形状ですから、自作で作っている人はいるのではないかとネットで探してみました。

ネットで探すと、百均で売っている格子状の網板を利用して、インシュロップでやはり百均のピンチをぶら下げた簡単なものを見つけました。

材料費は、400円かからないと言いますから、最廉価の自作ピンチハンガーと言えます。

自作ではなく、木工職人が作ったという木枠にステンレス製ピンチをぶら下げたピンチハンガーは7千円台でかなり高価でしたが、見栄えは中々良いものでした。

もう少し探したら、同じようなピンチハンガーを趣味で自作している人もいるかもしれません。