朝起きるときに、口の中が乾いていることが多いが、口呼吸が原因らしい

3月5日、日曜日、朝から曇っていますが、ほんの少し寒く、ベランダへ出れば少し暖かささえ感じます。

このところ、夜遅くなってしまうためか、今日は少し頭痛さえ感じます。

健全な生活は早起きから始まると言われますが、そのためには早く寝る習慣を付けなければいけません。

今日の名古屋は、曇り、最低5度、最高13度、風速0.56m/s、湿度54%、曇ってはいますが、少し暖かいので、パキラの大きいのと小さいのを出しました。

朝起きるときに、口の中が乾いていることが多くあります。

以前から自覚していて、何回か対策したつもりですが、持続することなく症状を繰り返しています。

対策として、ネットに多く記載されています。

普段から口呼吸になりやすい人は、軽く口を閉じた時、舌の先が下の歯の裏側に当たるのだそうです。

舌は上あごにぴったりくっついているのが本来の位置で、この状態だと口が開けにくいので口呼吸ができない。

口呼吸になりやすい人は、舌の位置が下がっているとのことです。

口呼吸は、口を閉じるための筋肉が衰えたために起こるので、これを鍛えるために「あいうべ体操」などをすると良いそうです。

因みに口乾燥対策として、よくいわれているのが下記の方法です。

  1. 口呼吸防止用のテープを使う。
  2. あいうべ体操をする。
  3. マスクをして寝る。
  4. 寝る前に水分を充分に摂取する。

等々ですが、私の場合は、やってみたけれど駄目だったこともあれば、効果があるのかないのか分からないままやらなくなってしまったことがほとんどです。

寝ている間に、口が乾燥する直接的な原因は、口呼吸になってしまうことだそうですが、花粉症もあって、現状は中々克服し難い状況です。

改めて、上記の対策を気を入れてやってみようかと考えています。