簡易平台車を手造り

日曜日、曇り空で、降るか降らないか、怪しい空模様です。

日曜日の朝は何も無いので、のんびりし過ぎて妻に起こされました。

夜更かし朝寝坊で、不健康そのものの生活を送っています。

今日の名古屋は、 曇り時々晴れ、 最低5度、最高13度、風速4m/s、湿度67%、確かに、時々晴れそうな雰囲気はあります。

午前中に、ヨドバシドットコムへオーダーしていたキャスターが宅配便で届きました。

妻が、イオンへ出かけたので、早速、古いテレビ台から外した中板に、キャスターを取り付け始めました。

特に横方向の力が掛かるわけではないので、取り付けの木ネジは各2本で十分です。

ところが、木ネジが1本足りません。

あちらこちら探しましたが、見つかりませんでした。

そのうちに、妻が帰ってきました。

仕方なく、もう1サイズ太い木ネジがあったので、それで間に合わせ、簡易平台車が完成しました。

大きさは、400mm×320mm、耐荷重は18×4×0.8=57.6kg、キャスター購入費340円だけで出来上がりました。

中板を勝手に使ったと妻に怒られましたが、スタンド含め31.5kgの重いプラズマテレビの下に敷いて、軽く動かすと、他にも色々と重い物を簡単に動かせそうだと機嫌が直りました。

リビングから、廊下を玄関近くまで、ひ弱な妻の手を借りて二人で運びましたが、あの時に、この簡易平台車を予め用意しておけば良かったと、我ながら想像力が不足していたと反省しています。

しかし、ともかくも、これで駐車場手前の階段までは、エレベーターもあるのでプラズマテレビを楽に運べそうです。

それにしても、私の住むマンションは、車椅子を使うようになったら、この階段が障害になって住めなくなるかもしれません。

せめて、階段をスロープにするための渡し板のような備えがあると良いのですが、そのようなものはありません。

段差の無い住宅は、障害の無い人にも嬉しいものです。

果たして、この重いプラズマテレビを1人で抱えて降りることができるか心配です。

もし、無理そうだったら、階段のコーナーが痛む恐れがありますが、テレビの横を、段ボールで2重3重にガードして滑らせようかとも考えています。

テレビは廃棄するので、少々痛んでも構いません。

階段を降ろす方向は、もう少しネットで調べてみようと思います。

午後に、図書館へ、返却図書があるため、出かけました。

今日は、日曜日なので、午後5時閉館ですが、いつもより混んでいました。

小学校くらいの小さな女の子が、本を読みながら、横をスーと通り過ぎました。