妻の実家へ新年の挨拶のため訪問

1月5日、木曜日、朝から快晴で、日の光が眩しく感じられるほど注いでいます。

今日は、午後から、妻の実家へ、妻の妹夫婦も実家へ来る予定になっているので、新年の挨拶のため外出の予定です。

ここ名古屋はうららかな日和ですが、北海道・東北は最低-7度、最高-4度の予報で、気温の低下、豪雪があり大変な状況のようです。

一方沖縄は、最低16度、最高20度の予報が出ていますから、北と南では天と地ほどの差があります。

因みにここ名古屋の今日は、晴れ所により曇り、最低2度、最高8度、風速1.11m/s、湿度57%、北海層、沖縄と比べたら中庸といったところでしょうか。

12時半に我が家を車で出た時は、良く晴れてドライブにはもってこいの日よりでした。

正月3ヶ日が過ぎて5日ともなると、普段の道路風景です。

走っている車のナンバープレートを見ても、時折、岡崎ナンバーが走っている程度で、周りは名古屋ナンバーばかりです。

いつもの道をいつものペースで走るのが心地よく感じられます。

この気持ち良さを一体いつまで楽しめるやらです。

今年こそは、人生最後の車に乗り換えようと思っています。

妻の実家へ近づくにつれ、道路が少し混みだしました。

いつも左折して入る路に、バンと軽トラが止まっていました。

手前のクリニックの駐車場を通り抜けて路に入ったら、妻にたしなめられました。

我が家では、運転中は常に妻が上位で、無作法な運転をするとすぐに注意が飛んできます。

妻の実家に無事到着して、車をいつもの場所に仮駐車し、階段を上ってドアのインタフォンを鳴らすと、義母が出てきました。

義父にも簡単に挨拶して、リビングで妻の妹夫婦が着くのを待ちました。

30分ほど一人でBSを観ていると、玄関が少し賑やかになり、妻と義父、義母、妹夫婦がリビングに入ってきました。

義父の一声で、新年の挨拶を交わし、皆で会話の交歓が始まりました。

妹の夫の仕事が多忙であるという話に安心し、義父や義母が当初コロナワクチン接種の心配をしたことなど、話は尽きません。

お茶やお菓子が出て、義父、義母の親戚の近況、健康の話をしている間に5時を過ぎて外は暗くなってきました。

妹夫婦も今日は車で、家へ帰り着くのに約1時間は掛かるので、先に帰り支度を始めました。

妹夫婦は、昨日は、車で数時間はかかる夫の実家へ新年の挨拶に行っているのでさぞや疲れたのではないかと思います。

妹夫婦に続いて、私と妻も義父宅を辞することにしました。

外はすっかり暗くなって、ヘッドライトを点灯して、ゆっくりと車を出しました。

夜は眩しいヘッドライトや、その光に幻惑されて、闇に紛れやすい服装をした歩行者が横断するのを見落とさないように気を使います。

夜の運転は、スピードは控えめに、ブレーキは早めにを一層意識して走行するのが肝要です。

無事に、家へ帰り着いたのは6時過ぎでしたが、早々に妻は夕飯の支度を始めたので、私はその間に簡単に風呂掃除を済ませました。

久しぶりに、慌ただしい一日となりました。