インフルエンザワクチン接種の副反応はほぼ無し

早朝6時、今日は上手く起きられました。

ゴミの袋を下げて、外へ出ると、風が肌寒く感じられました。

誰もいない通りは、空気が新鮮で気持ちが良く感じられます。

戻ってきて、窓を開けることも無く、外を眺めると、東の空がオレンジ色に染まっていました。

これからは、一日一日気温が下がっていき、やがて空っ風が吹くことでしょう。

今日の名古屋は、最低11度、最高22度、風速1.11m/s、湿度28%、昼時でさえ、窓から入ってくる風は涼しく気持ち良く、午睡に誘われます。

妻が実家の老父母の様子を見に行ったので、染髪、車のバッテリーは前回充電時以来乗っていないのでやる必要はないが、車を動かさなくなってどれくらい経ったのか、あまり動かさないと車は壊れてしまう。

昨日打ったインフルエンザワクチン接種は、昨夜は腕を曲げると少し違和感がありましたが、今日は全く感じません。

強く曲げると、一瞬、打った辺りが少し痛いかなと思うだけで、普段の動作では、ワクチンを打ったことを忘れてしまうほどです。

起床してすぐの血圧測定で、うっかりカフを接種した左腕に巻いて計ってしまい、右腕に巻きなおしました。

インフルエンザワクチン接種は私の場合、副反応はほぼ無しと言ってもよい状態でした。

妻や、義父義母はこれからインフルエンザワクチン接種をする予定ですが、多分副反応は無いのではないかと思います。

コロナワクチン接種と同じように、若い人ほど副反応が大きいのかもしれません。

基礎疾患を持つ90代以上の義父義母が、コロナワクチンを接種したときも、全くといってよいほど副反応は出ませんでした。

60歳以上で、70歳、80歳、90歳代ともなれば、インフルエンザワクチン接種で副反応を心配する必要は全くないのではないかと思います。

インフルエンザの流行するのは、例年12月から3月頃と言われるので、接種から効果が出るまで2週間かかることを考えると、11月頃に接種するのが良いのかもしれません。

私は少し早めに打ってしまいましたが、備えあれば憂い無しですので、周囲に迷惑が掛からないようにするためには、早めの接種は決して無駄にはならないでしょう。

コロナワクチンもオミクロンBA.4.5対応ワクチンが、愛知県でも犬山市で始まったそうです。

先日義母が打ったのは、オミクロンBA.1対応の2価ワクチンでしたが、ワクチンも次第に先へ進んでいるようです。

コロナ感染は先日までは、大分減って一桁台に進むかと思われていましたが、この数日は逆に増え始めているようです。

ニュース報道によると、海外でも日本国内と同じ傾向が出ているようで、再びコロナ感染が第8波へ進むのではないかと危惧されています。