一体、適性とは何か

10月17日、月曜日、朝方、何度か目が覚めたような気がします。

外は小雨が降っているようでした。

食事後、ウクライナの動画ニュースをスマホで見ていました。

ロシア軍が、占領地をウクライナ軍に奪還されつつあるようですが、その背後にあるロシアが併合した地域の広大さに驚きます。

ロシア軍は追い込まれるほど、戦術核を使うのではないかと危惧されています。

戦争の即時停戦と、ロシアの不法占領地域が国連管理されるよう願っています。

今日の名古屋は、にわか雨、最低17度、最高21度、風速0.28m/s、湿度93%、昼時かなり湿気があって少しベタつくようです。

午前中に、妻に頼まれて銀行へ行ってきましたが、バスも電車も、月曜日とあって、とても空いていました。

銀行へ行ってもやはり、訪れる人はまばらで、将来銀行電子化が進むと置き換えられる職業と言われる窓口嬢の愛想の良い声が、耳に心地よく響いていました。

バス停に着くと、まもなくバスがやってきました。

バスの運転手も、自動運転がレベルアップすれば、無くなると言われる職業の一つです。

将来多くの職業が、自動化され、人々は創造的な仕事以外は働く場がなくなると言われます。

その頃には、小さなうちから何度も適性を試され、ある程度の年齢になったら、いくつかの職業の選択肢が示され、そのレベルによって、訓練と、仕事場が自動的に割り振られることになるのかもしれません。

これでは、究極的な管理社会のようになってしまいますが、人は才能が無くても努力によって大きな功績を残せると言います。

多くの選択肢がおすすめ順に並んでいて、自由に試してみることができたら、それはそれで楽しい未来と言えるかもしれません。