胸の下が痛くなる場合は肋間神経痛以外にも他の疾患の疑いもある

相変わらず膝が痛い状態が続いていて、曲げたり伸ばしたり、軽くスクワットやっていますが、少しは良くなっているのかどうか分かりません。

もはや、義母のように、痛さが固定化されて、このままずっと同じ状態ではないかと心配になってきます。

しかし、心配しても仕様がないので、柔軟体操のようなものをして、痛くない状態を見つけ出し、その範囲を広げるしかありません。

今のところ、薬やサプリメントに頼る気は毛頭ないので、体を動かして凌いでいくつもりです。

今日の名古屋は、曇り所により晴れ、最低25度、最高31度、風速0.83m/s、湿度56%、我が家では、リビング窓際で30.9度ほぼ予報最高気温、風は結構な強さで南から持続的に吹いています。

昨夜、日曜日夜の定期的な妻と義母の電話のやり取りの中で、義母の腰痛は昨日は今までで一番軽かったようですが、今度は胸の下あたりが痛くなったと言っているようです。

90代にもなると、痛さは日常茶飯事で、がモグラたたきのように、あちらこちらから出てくるようで、妻も度々電話をして、母親の様子に気が抜けません。

胸の下あたりが痛くなる病とは、ネット検索によれば、15あるようで、①肋間神経痛、②帯状疱疹、③心臓神経症、④肋骨骨折、⑤肋軟骨炎、⑥狭心症、⑦心筋梗塞、⑧気胸、⑨胸膜炎、⑩乳腺症、⑪乳腺炎、⑫胸痛症候群、⑬大動脈解離、⑭胃びらん、⑮急性膵炎、等が挙げられています。

このうちの、よくありそうな肋間神経痛は、あばらや背中、脇腹、脇の下、そしてまれに胸の下であるみぞおちに激しい痛みを感じるものです。激しい痛みは短い場合は数秒程度、長い場合は数分以上続くこともあり、症状がひどくなれば一日中ズキズキと痛む場合もあります。

肋間神経痛はある特定の動きをした時に痛むことが多いようです。また統計的に左胸より右胸が痛むと訴える人が多いです。

肋間神経痛が疑われる場合の専門家は整形外科で、治療方法としては飲み薬が処方されることが一般的のようです。

痛みが持続するようであれば、狭心症や心筋梗塞の恐れもあるので、主治医の診断を仰いだ方がよさそうです。