今日も朝から曇って、いつか降ってきそうな雰囲気ですが、今日は図書館へ返却のため外出しないといけません。
名古屋の天気予報は、曇り所により晴れ、最低17度、最高25度、風速0.83m/s、湿度51%、曇っていても気温はぐんぐん上がっています。
名古屋でもコロナ感染が猛威を振るっています。
名古屋市内だけで258人、愛知県内では624人となり、過去最悪となりました。
限りなく東京大阪に近づいていくのがとても不気味です。
日本全体で、6,880人となり、コロナワクチ接種の進んだイギリスの2,290人を大きく上まりました。
ともかくもワクチン接種を急がないことには解決策の出口が見つからないように見えます。
ワクチン接種率がわずか0.5%の台湾(人口は日本の1/5以下)のように新規感染者がわずか21人という優秀な国もありますが、現状の日本では同様に対策するには既に手遅れなのかもしれません。
私の住む名古屋市の区毎の感染者数も公表されていますが、私の住んでいる区も、1400人当たり1人のコロナ感染者が出ている計算になります。
1人の周りには、8倍の見えざる無症状感染者がいると言われるので、170人に1人がコロナ感染者の可能性があります。
街に出て、通り過ぎる人、170人の中にコロナ無症状感染者がいると思うと、かなりの頻度と思います。
大きな全体の数字を見るよりも、自分に最も近い数字に置き換えた方が実感がわきます。
午後、図書館へやってきましたが、やはり空いています。
防衛本能が働くのか、高齢者の姿がめっきり減りました。
道すがら、可愛い小学校や中学生たちが賑やかに喋りながら通り過ぎていきます。
会話によるエアロゾルが飛び散りますから、無症状の孫たちから、杖つき歩く老人老婆たちへ感染して重症化するパターンでしょうか。
コロナ感染とは、正に悪魔の所業です。
私も、6月3日が、コロナワクチン接種の予約日ですから、それまでは、何とかコロナ感染から逃れたいものです。
つい先ほど、16日に車の車検6か月点検予約した、トヨタのディーラーからようやく2日前になって電話連絡が入りました。
電話を取った妻からは、20日までは一杯とのことでした。
返信ハガキを出したのは6日ですから、電話をもらうまで、1週間かかりました。
あまり歓迎すべき客ではないということでしょうか。
まあ、法定点検ではありませんから、ディーラーの応対も鈍いのかもしれません。
家へ帰ってから、予定を確認して返事をすることにします。