いざという時に備えて、いつでも逃げ出せるように体調は整えておかなければいけない

いつものことながら、6時に一度目が覚めて、窓を開けまわるのがほとんど習慣となってしまいました。

外からの空気が中々入ってこないので、朝でもリビングの室温は30度近いです。

今日は少し湿度が高くて蒸すような感じがします。

名古屋の天気は、小雨、最低26度、最高31度、風速0.56m/s、湿度75%、午後から少し曇ってきましたが、雨はまだ降ってきません。

新潟や富山で線状降水帯のため、1か月分の雨が一日で降り、最上川などが氾濫して住宅地が冠水、山沿いが崖崩れで道路遮断等々、大変な被害が出ています。

今までこんなことは無かったというのが、大方の被害者たちの回答ですから、いつ何時、何処でも同じような被害が出ても不思議ではない昨今の異常気象状況です。

水や電気で不自由している人たちのことを考えたら、少し熱い程度は贅沢の範中です。

いざという時に備えて、いつでも逃げ出せるように体調は整えておかなければいけません。

歳をとると、否応なくとも言えますが、自分の体調を、46時中いつも点検しているような感じになってしまいます。

歳をとると、いつでも体のどこかが痛いことが増え、かつて痛みを日常のこととして感じられなかった頃とは違うことを思い知らされます。

特に定番が、膝と腰の痛みです。

座ってブログ入力をしていると、いつの間にか1時間が過ぎ、立ち上がろうとすると、突然膝と腰がガクッときます。

トイレへ行くのに、腰曲がり小歩きの典型的な高齢者歩きになってしまうという体たらくです。

常に、自己防衛しないと、体調は簡単に損なわれます。

座っている時も、常に、胡座、正座、立座りと、姿勢を変えて、30分毎に立って洗面所で、スクワットと、洗面台腕立て伏せをやる位でないと、正常な体調を維持できません。

食べた分とバランスが取れるだけの運動をしないと、お腹ぷっくりのだらしない体形になり果てます。

挙げ句は、動脈硬化や脳卒中、更に半身不随にまでなってしまったら、悲惨この上無い修羅場を見ることになります。