膝痛と腰痛を直すためにはストレッチが良い

8月7日、日曜日、朝から暑いの一言であるが、妻が外出しているので、エアコン入れずに時々シャワーを浴びて凌いでいます。

しかし、実は名古屋市は水が高いのでこれは、節約になっていないかもしれません。

時々、良かれと思ってやっていることが、全く逆効果だったということは、ままあることです。

今日の名古屋は、快晴、最低26度、最高32度、風速0.56m/s、湿度84%、予報の最低気温が我が家でエアコン以外で出現することは無い。

今日もまた、左ひざと腰痛でとても不自由をしています。

ストレッチでこれを早く治す方法はないか、少しネットで探してみました。

腰痛を引き起こす原因に、運動不足による腰の周りの筋肉の衰えと、柔軟性の低下があるそうです。

ストレッチは血流を促進し、筋肉を柔らかくするため、腰痛の予防・改善効果が期待できると言われます。

ただし椎間板ヘルニアや内臓の疾患など、怪我や病気が腰痛を誘発している場合、むしろ身体を動かすことが腰痛を悪化させる恐れもあります。

座った状態で簡単にできるストレッチがあります。

椅子に腰掛けて、背筋をのばし、ゆっくりと腰を後ろにひねり20秒間キープするのを、左右で行います。

また、仰向けに寝て、両ひざを立て両手を膝がしらに当て、ゆっくり上体を起こし1秒から2秒保ち元へ戻すのを5回から10回繰り返します。

座り仕事が続くと硬くなり、膝関節の可動域が狭まり、膝関節の動きが不安定になってクッションの役割を果たす軟骨が傷つき、「痛み」として表れます。

膝を椅子の上に乗せ、足首をつかみ、そのままゆっくりと体重を前にかけることを、左右の足で行います。

大腿四頭筋は大きな筋肉なので、硬くなったときの弊害を感じやすいです。

ストレッチは毎日続けることが必要で、正に継続は力なりです。