耳鼻科で検査を受け、右側聴力が落ちていることと鼓膜に凸凹があることが判明

4月12日、火曜日、6時ごろに起き、ゴミ出しをしましたが、朝方は既に夏の空気が感じられます。

今日も天気が良く、コロナ禍は7波の様相が濃くなりつつあるものの、ありがたいことに世の中平和です。

昨夜久しぶりに風呂上りに体重を計ったら、2kgも増えていました。

どうも、アウトプットに比べてインプットが多すぎるようです。

どこかでセーブしないと、また定年退職前の体重に戻ってしまいます。

名古屋の今日の天気は、快晴。最低14度、最高28度、風速1m/s、湿度48%、ほとんど夏日、リビングにいると、工事で金属を叩く音と、子供が遊ぶ声が入り混じっています。

先々週あたりから、右耳に違和感があり、少し痛くて、左右の聞こえ具合も違うようなので、耳鼻科に行くことにしました。

去年は、数十年ぶりに鼻のつまりが寝るときになかったため、耳鼻科にも行きませんでした。

ということで、耳鼻科へ行くのは2年ぶりです。

1年行かなかったためか、初診質問票を書かされました。

文字を普段書く習慣が殆どなくなってしまったためか、上手く書けません。

漢字が自然と出てこないし、手も震えるようで、これも何とかしないといけません。

何とか書いて窓口に出し、通路の椅子で小説を読みながら待つこと数十分、名前を呼ばれて診察室に入りました。

医師は勿論変わらないのですが、耳と喉を診察後、聴力検査と、ファイバースコープ検査など2年前来院した時より検査設備が増えていました。

音が聞こえたらボタンを押し続ける検査は同じでしたが、モニター画面があって、一定周波数で音が変わっていく検査機はどのような原理で測定しているのでしょう。

結果は、右側の聴力が低周波側で、前回と比べてかなり落ちていました。

医師が、ファイバースコープで鼓膜の状態を調べ、右側の鼓膜が凸凹していることが分かりました。

これが原因だろうという診断でしたが、2週間後にもう一度検査して変化があるか診ることになりました。

やはりネットで調べた素人の知識と、実際に医師が調べた結果は違います。

もし、異状に気づいたら早めに専門医に調べてもらうことが大切です。

午後から、図書館へ、返却図書を還すため、外出しました。

家を出て、バスに乗ったところで、肝心な返却図書を入れた袋を忘れてことに気づき、またUターンして無駄足を踏みました。

こんなことは、今までなかったことで、我ながら驚きました。

少し動転した気分があったかもしれません。