手のひらにぽつぽつと小さな1mmに満たないイボのようなもの

今日は月曜日、大晴れの一日ですが、外出せず家に居ました。

コロナワクチンを済ませたものの、デルタ株も広まりつつあり、外出も自粛ぎみです。

明日は図書館へ行く予定ですが、水曜日にはがん検診で引っかかった、胸の影の3回目のMRI確認の予定があるので大人しくしています。

いろいろやらなければならないことが、モヤモヤとしていますが、中々手付かずです。

今日の名古屋の天気は、曇り所により晴れ、最低26度、最高32度、風速1.11m/s、湿度49%、明日、明後日は曇りのようですが、あとは晴れるようです。

手のひらにぽつぽつと小さな1mmに満たないイボのようなものがあるのですが、これは一体何だろうと調べてみました。

痛くはないし、よく見ないと見落としてしまうほど小さなものです。

同じような疑問を抱いた女性が投稿している記事がありましたが、結局分からずじまいだったようです。

その女性の母親にも手のひらに同じようなものがあって、皮膚科の医者に見せたところ、害はないから気にしなくてよいといわれたようですので、私も安心しますが、一体何か気になります。

水いぼではないかと回答している人がいましたが、その記事で女性が答えているように、イボというほど出っ張っていないし、子供がかかるような病気ではないように思えます。

更に調べると汗疱(かんぽう)というのが出てきます。

汗疱状湿疹(かんぽうじょうしっしん)で情報がヒットします。

汗疱状湿疹が正式名ですが、汗疱と略すことがあります。

菌は存在しないため感染は心配しなくてよいそうなのでその点は安心です。

症状は手の指や手のひら、足の指や足の裏に透明の水疱ができます。

最初は小さな水疱ですが、徐々に大きくなり、肌を刺激して、かゆみがでてくるそうです。

私の場合、この症状に近いような気がしますが、患部は普段なんのかゆみも痛さもありません。

以前寝ているときに手の平がかゆくて不思議に思ったことがありますが、このことでしょうか。

そのまま放置していると、2~3個の水疱が集まり、大きくなっていくそうですが、ちょっとこれはいやですね。

最後には、赤くなって、じくじくし、うろこ状のくずができるそうですが、これは過去に記憶がありません。

かゆみがあり、かきむしると、水疱も増えていくので、注意が必要らしいですが、これはもうやってしまいました。

また、水疱が出現する初期に非常に強い掻痒や不快感をともなうらしいですが、これは寝ているときに感じた奇妙な手の平のかゆみとのことでしょうか。

春・夏に悪化し秋になると軽快することが多いとのことですが、夏とは今のことではないですか。

困ったことには、はっきりとした原因はわかっていないようです。

原因としてかんがえられているのは、金属アレルギー、慢性の副鼻腔炎・扁桃炎による病巣感染だそうですが、これは分かりません。

最も厄介なのは、有効な治療法は見つかっていないことです。

今のところ有効と思われている抑制方法として、抗炎症作用のステロイド外用剤・尿素軟膏など・制汗作用のある20%塩化アルミニウム水を使用することのようです。

これは一度皮膚科に行って診てもらった方がよさそうです。