コロナワクチン接種の2回目を受けてきました

6月24日木曜日、曇っているような、晴れているような、ハッキリしない天気でした。

少し湿気を感じますが、風もあるので、そこそこ過ごしやすい陽気です。

今日は、何もないので、グズグズと、惰眠をむさぶるように寝てしまいました。

名古屋の天気は、晴れ、最低21℃、最高28℃、風速4m/s、湿度75%、少し蒸し暑さを感じます。

午後、またバスに揺られながら、3週間前の道を妻とともに辿りました。

恐らく、コロナワクチン接種を打つ以外にこの道をバスから眺めることはないだろうと思います。

第一回目のワクチン接種と全く同じ時間に区役所へ着きました。

今回入口から入って近づいてきたのは老人ではなく、主婦らしい女性で、黒いスパッツをはいた足がやけにスリムで、歳とのアンバランスさが目立ちます。

今回は1階の奥の部屋が時間が来るまでの控え室でした。

既に十数人の年取った人達が間隔をあけた椅子に座って待っていました。

頭の白い人がほとんどでしたが、一人だけほとんど坊主頭の短髪ながら髪は黒く太った男は、ほとんど65歳とは思われない体躯で、一見4,50代に見えました。

一体、歳を感じさせる要素とは一体何でしょう。

髪以外では猫背や腰が曲がっていたり、動きが緩慢で、ゆっくり歩くそのしぐさが歳を感じさせるのでしょうか。

予約時間10分前に、階段を上がって移動し、前回と同じ講堂に入っていきました。

前回と同じ手順で、本人確認の自動車免許証や、問診票が順次別々の担当者によって確認されます。

いろいろと確認されたのちパーテーションで囲われた中へ誘導されると、今回接種してくれるのは女医さんでした。

前回、男性の医師の時は少し身構えたような気がしますが、女医さんだと少し嬉しいというのはなぜでしょう。

女医さんだと、注射が痛くないとでもいうのでしょうか。

女医さんの方が、かえって容赦ないように思います。

しかし、最初チクリと痛くて、あっという間に終わってしまう接種です。

打ち終わって、ずらりと並べられた椅子の一つに座り、妻が終わるのを待ちました。

女性のスタッフが何人か立っていました。

しばらくしてから妻が接種を終わって、やってきました。

打った直後の痛さは若干ありますが、前回1回目の時のことを思い出すと、本格的に痛み出すのは、早ければ4時間後か、多分翌日起きてからではないかと思います。

今回は痛さに加えて、ほかの副反応がおまけでついてくるかもしれません。

明日の朝どうなっているのか、少し興味がわいてきました。