パン作り2度目は、かぼちゃパンを焼きあげました

今朝は、昨日の寝過ごしの反省もあって、少しだけ早く起きました。

とはいうものの、会社生活を送っていた頃と較べたら、随分と遅い時間ではあります。

天気は晴れたり曇ったりですが、昼時は少しづつではありますが、暖かさを感じることができるようになったのは、ありがたいことです。

1か月もすれば、桜の季節になるなどとは、まだまだ予想もつかないのですが、季節は確実に歩を進めつつあります。

名古屋の天気は、晴れ一時雨、最低2.1度、最高12度、風速6m/s、湿度55%、最低気温もプラスになり、最高気温も安定して10度を超えるようになりました。

今日は、図書館へ行き、早く帰ってきて、妻とかぼちゃパンを焼く予定となっていました。

いつもより、昼過ぎの早い時間に家を出ました。

コロナ感染の注意が喚起されていても、日曜日とあって、街はどこも人が多いです。

図書館へ行く道は、相変わらず向かい風が冷たいのですが、先日よりも少しは和らいできたような気がします。

図書館内は家族連れが多く、小さい子供が行き交っています。

返却図書を済ませ、予約図書を受け取ってから、早々に出てきました。

バス停で妻へskypeで帰るコールをしてから、帰宅に就きました。

家へ着くと、妻は日曜日の習慣となっている新聞の数独を解いていました。

それが終わって、3時のお茶をしてから、かぼしゃパンを焼く準備を始めました。

予め、私がプリンターでコピーしておいた作り方の手順者を見ながら始めました。

写真などは、スマホの画面で見たほうがリアルで分かりやすいので、近くに置いて時々眺めるようにしました。

かぼちゃを電子レンジでチンしてからスマッシュするところから始めました。

量は50から100gと幅があるので、75gで作ることにしました。

スマッシュしたかぼちゃを指定量のお湯にといで準備し、後は、強力粉に加えるだけです。

その他は先日のかんたんパンを作る手順と全く同じですので、迷いがありません。

ビニール袋に、小麦強力粉、砂糖、塩少々、室温に戻したバターを加え、最後にといだかぼちゃを加えて混ぜ合わせます。

ビニール袋を約10分ほど捏ねまわすと、次第に固まってきました。

袋を2重にしたところ、内側のビニールの口がほどけていて、捏ねた生地が一部はみ出してしまいました。

袋に穴が開いた時の用心で、妻が2重にしたようですが、次回は1重でやったほうがよさそうです。

それでも、電子レンジを使って一時発酵をすると、生地がふくらみ、良い感じになってきました。

袋から出そうとすると、かなりベタベタだったので、捏ねが足りなかったか、水が多すぎたかと思いましたが、妻が無理やり袋をひっくり返して出しました。

その後、強力粉をまぶしたまな板の上で、捏ねると固まってきて良い感じになりました。

平たくして、8等分して、それぞれ丸くすると、先日のかんたんパンと同じような見栄えとなりました。

電子レンジで2次発酵をすると、1.5倍くらいになりました。

更に電子レンジの2段目に移して、焼きの工程に入ると、更に膨らんできてパンらしくなってきました。

最終的に2倍くらいの大きさになり、取り出すとふっくらと美味しそうなパンが出来上がりました。

外観は先日のかんたんパンとほとんど変わらないのですが、割ってみると、オレンジとまではいきませんが、淡いイエローのきれいな色をしていて、香ばしい匂いがします。