コロナ・オミクロン株にかかったら約3日ぐらいで発症する可能性がある

朝から少し雲が多く、かといって天気が悪いわけではなくて、時折、陽気な日が射し、私の心を元気づけます。

外気は寒さはありますが、風は無く、静謐な空気感があります。

1月29日、土曜日、相変わらずコロナ感染が広がり、昨日の名古屋で2,416人,愛知県は5,267人、ニュースによれば、一部の郵便局やコンビニが、従業員のコロナ感染によって閉鎖されたようです。

今日の名古屋の予報は、曇り、最低1度、最高9度、風速0.56m/s、湿度50%、晴れたり曇ったりですが、雨が降ることはなさそうです。

昨日5時過ぎに、ようやく私の、国民健康保険の令和3年分の年間納付額のお知らせが届き、確定申告の準備が進められるようになりました。

義父の確定申告の準備を先行していましたが、途中で止めて、入力する項目が多い我が家の確定申告を優先することにします。

コロナ感染がピークに向かって広がりつつある現在、身近なひとが感染する恐れがあります。

予め、現在広がっているオミクロン株がどの程度で感染するのかネットで調べてみました。

アメリカの報告では、オミクロン株の潜伏期は約3日であると言われています。

従来の新型コロナウイルスは、5日と言われていますから約2日短くなっています。

症状は従来のコロナウィルスとほぼ同じようです。

ほぼ風邪症状と言われる、咳、鼻水・鼻詰まり、だるさ、のどの痛み、頭痛、筋肉痛、発熱、くしゃみ、食欲低下、味覚異常といった症状のようです。

子どもが約半数が無症状であるというのは、救いでありますが、やはり高齢者は80%に症状あるようです。

年齢的には若者ほど無症状者が多くなることが、ある誤解を生み若者世代に感染者が多い原因になっているのかもしれません。

しかし感染すれば、歳に関係なく辛いのは変わりません。

たとえ2回のワクチン接種を完了していても感染するということですから、オミクロン株は恐ろしい感染力を持っています。

また3回目のワクチン接種をたとえ受けられたとしても、100%安全というわけではありません。

3密を避けることは今後とも必要です。